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草加市

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マイナンバーカード(個人番号カード)について

更新日:2023年10月17日

目次
  1. マイナンバーカード(個人番号カード)について
  2. 公的個人認証サービス
  3. 電子証明書
    マイナンバーカード・電子証明書の有効期限
  4. 更新手続き
    マイナンバーカードの更新手続き
    電子証明書の更新手続き
    代理人による電子証明書の更新手続き
  5. マイナンバーカード(個人番号カード)はどんなことに使用できるの?

マイナンバーカード(個人番号カード)について

マイナンバーカードとは、マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで、おもて面に氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真等が表示されます。うら面には、マイナンバー(個人番号)が記載されます。

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マイナンバーカード見本

公的個人認証サービス

公的個人認証サービスは、個人が自宅等のパソコンからインターネットを利用して行政機関等へ電子申請・届出等(恩給に関する手続き、国税局の申告手続き、国民年金・厚生年金の手続き)を行う際に、申請者が本人であること、申請内容がオンラインの途中で改ざんされていないことを証明するサービスです。

注:住民基本台帳カードの電子証明書新規発行・更新の手続きは平成27年12月22日で終了いたしました。

公的個人認証の登録

公的個人認証サービスの利用を希望する人は、電子証明書を搭載したマイナンバーカード(個人番号カード)の申請をしてください。
詳しくは、マイナンバーカード(個人番号カード)の申請方法をご覧ください。
手数料は初回のみ当面無料です(有効期間は住所・氏名等の変更がない限り、発行日から5回目の誕生日まで)。

公的個人認証の注意点

個人番号カードに格納してあるe-Tax等で利用する電子証明書の有効期限をご確認ください。

電子証明書の有効期限が切れている方は、電子証明書の発行申請が必要です。

また、使用時にはインターネットの出来る環境とマイナンバーカードを読み込める環境(カードリーダライタ)が必要です(一部のOSでは対応していませんのであらかじめ確認してください)。

電子証明書

マイナンバーカードには2種類の電子証明書を搭載することができます。

署名用電子証明書 利用者証明用電子委証明書

行政機関が行う電子申請(インターネットでの申請)で、申請書や
申告書などを保護するために使用します。
【例】国税申告・納付システム(e-Tax)

・コンビニ交付サービスや、今後提供が予定されるイターネットを用いた
 サービスを利用する際、利用者の確認に使用します。
 【例】コンビニ交付サービス・マイナポータル

マイナンバーカード・電子証明書の有効期限

  • マイナンバーカード
    発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)
  • 電子証明書
    発行日から5回目の誕生日

有効期限通知書が送付されます

マイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限の2~3ヶ月前を目途に、地方公共団体情報システム機構より「有効期限通知書」が送付されます。

 マイナンバーカードの更新手続き

  • マイナンバーカードの更新手続き(再発行)は、有効期限3か月前の翌日から可能です。
    有効期限3か月前の翌日が存在しない場合はその次の日からとなります。(例:有効期限が5月30日の場合、更新可能日は3月1日から)
  • 申請から発行まで1ヶ月半から2ヶ月ほどかかります。

申請方法

有効期限通知書に記載の二次元コードを利用したオンライン申請が行えます。
なお、草加市では、マイナンバーカード申請用写真の撮影・申請を行う「申請サポート」を実施しています。
詳しくは市ホームページ「マイナンバーカード(個人番号カード)の申請方法」からご確認ください。

持ち物

  • 有効期限通知書
  • マイナンバーカード

料金

無料(古いマイナンバーカードと交換した場合に限る)。
注:古いマイナンバーカードと交換しない(紛失を含む)、手続き期間(有効期限3か月前)より前に申請する場合は有料

電子証明書の更新手続き

電子証明書更新の手続きは、有効期限3か月前の翌日から可能です。
なお、有効期限3か月前の翌日が存在しない場合はその次の日からとなります。
(例:有効期限が5月30日の場合、更新可能日は3月1日から)

有効期限を過ぎると利用できないサービスがあります

  • 署名用電子証明書

 ・e‐Tax(国税電子申告システム)などの電子申請等

  • 利用者証明用電子証明書

 ・コンビニエンスストアでの住民票等証明書発行サービス
 ・マイナポータル等行政サイトへのログイン等

申請方法

市民課または各サービスセンターで更新手続きを行ってください。
更新手続については原則本人が手続きをしてください。

持ち物

  • 有効期限通知書
  • マイナンバーカード

手続き可能時間

  • 平日
    午前8時30分から午後5時まで(土曜日・祝日・年末年始を除く)
  • 水曜夜間窓口(市民課のみ)
    午後5時から8時まで(受付は7時30分まで)
  • 日曜窓口(市民課のみ)
    午前9時から午後0時30分まで(毎月第3土曜日に続く日曜日は全国サーバーメンテナンス日のため、手続きできません。)

注:日曜窓口は大変混雑しており、お待たせしてしまうことが考えられます。可能な方は平日の手続き可能時間内を推奨します。
注:電子証明書の有効期限が過ぎても、無料で新しい電子証明書を発行することができます。

代理人が電子証明書の更新手続きを行う場合

申請方法

1.本人が「照会書兼回答書」に必要事項を記入して封筒に入れ、有効期限通知書とマイナンバーカードとともに代理人に渡してください。

:「照会書兼回答書」は、申請者本人が記入し、他人に暗証番号を見られないように同封されている封筒に入れ、必ずのりづけをして封を閉めた上で代理人に渡してください。

2.代理人は、自分の本人確認書類とともに、本人から預かった有効期限通知書、本人のマイナンバーカード、照会書兼回答書が入った封筒(のりづけされていて、封が開いていないもの)を持参し、窓口で職員に渡してください。その後、職員が封を開けて更新処理を行います。

注:照会書兼回答書に記載されている暗証番号が間違っている場合、手続きができません。別途、暗証番号再設定の手続き(原則本人による申請)が必要となり、再度、複数回来庁していただくことになります。暗証番号が不明な場合は、事前に住民記録係までご相談ください。

必要書類

  • J-LISから郵送された有効期限通知書
  • 本人のマイナンバーカード
  • 代理人の本人確認書類(官公署の発行する写真付き証明書が1点必須)
  • J-LISから郵送された照会書兼回答書(本人が記入し、封筒に入れ、代理人に見られないようにするため、のりづけをしたもの)

マイナンバーカード(個人番号カード)はどんなことに使用できるの?

本人確認書類

公的な本人確認書類のため、本人確認のための身分証明書として利用できるほか自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。

コンビニで住民票の写し等など

コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。
詳しくは、証明書コンビニ交付サービスをご覧ください。

このページに関する問い合わせ先

市民課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
住民記録係 電話番号:048-922-1536 ファクス番号:048-920-1501
総合窓口係 電話番号:048-922-1526 ファクス番号:048-920-1501

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