更新日：2023年9月15日
9月13日（水曜日）、第51回全国消防救助技術大会（水上の部）で優秀な成績を収めた草加八潮消防組合職員から、同組合の管理者でもある山川百合子市長が報告を受けました。
この大会は、札幌市の平岸プールで8月25日に開催され、各地区での予選を通過した全国の消防救助隊員が日頃の訓練成果を披露し、知識及び技術の向上を図ることを目的として実施されたものです。
このうち、溺者搬送の種目に県大会、関東大会を勝ち抜いた同組合の高津主査（予防課）、里主任（草加消防署西分署）のチームが参加。参加した17チームの中で最速の26秒6のタイム、減点なしでの入賞になりました。
二人は「職場の仲間のサポートも受けて訓練に取り組み、良い結果を残すことが出来ました。この結果を誇りにして、これからも市民の皆様の安全・安心のため取り組んでいきます。」と決意を語っていました。