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草加市

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世界スカウトジャンボリーに参加した皆さんが表敬訪問

更新日:2019年8月23日


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写真左から 青山翼さん、青山光さん、浅井昌志草加市長、中村優友さん、立木さやさん

8月19日(月曜日)に、世界スカウトジャンボリーに参加した皆さんが表敬に訪れました。
世界スカウトジャンボリーは、世界中のスカウトが集い、4年に1度開催される世界最大のキャンプ大会。24回目となる今回は「新世界の扉を開こう」をテーマに開催され、アメリカ合衆国ウェストバージニア州を会場に7月22日(月曜日)~8月2日(金曜日)までの12日間、169の国と地域を代表するスカウト総勢約3万5000人が集いました。
日本からは約1000人が派遣され、草加市からは青山翼さん(中学3年生)、青山光さん(高校2年生)、中村優友(ゆうすけ)さん(高校2年生)の3名がスカウト隊として、立木(たつき)さやさん(大学1年生)がサポート隊として参加し、全員けがや病気もなく元気に草加に戻ってきました。

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全員が声を揃えて楽しかったと話す世界ジャンボリー。言葉は通じなくても、世界ジャンボリーでの様々な体験を共有することで世界中の人々と仲良くなれた特別な体験を積んできました。「世界中のスカウトと交流できてよかった。」「ジェスチャーと簡単な英語で意外とコミュニケーションがとれ、仲良くなることができた。」「初めての海外体験で、様々な人たちと交流ができ、視野が広がった。」などと元気に話してくれました。
また、世界ジャンボリーに参加する日本のスカウト隊は約40人で編成され、その班長に選抜された中村さんは、秋篠宮皇嗣殿下から国旗が授与された結団式にも出席するなどの貴重な体験もされました。

浅井市長は、「自分がいかに楽しめたかが大切。皆さんからその言葉が聞けてうれしいです。貴重な体験をできる環境をつくってくれている家族や指導者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってください。」とエールを送りました。

草加市としても、青少年の健全育成に取り組んでいる各団体と連携しながら、次代を担う子どもたちが生きいきと健やかに学び、育つ環境づくりに取り組んでいきます。

 

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