更新日:2018年11月28日
11月26日(月曜日)、第18回東日本学校吹奏楽大会で、見事に金賞を獲得された草加高等学校吹奏楽部の皆さんが、草加市を表敬訪問されました。埼玉県立草加高等学校吹奏楽部は、市内公共施設での定期演奏会の他、毎年開催されている市民音楽祭・吹奏楽フェスティバルへも出演いただいています。
東日本学校吹奏楽大会には、北海道・東北・東関東・西関東・東京都・北陸の各吹奏楽連盟から推薦された高校の吹奏楽部(小編成)18校が出場。創部から50年、初めての金賞獲得となりました。
浅井昌志草加市長は、「今回の金賞獲得は、部員の皆さんが一丸となって日々練習に取り組まれた努力の結果であり、本市にとっても誇りです。音楽都市宣言をしている草加市としても、市民の皆さんが音楽に親しめる環境づくりを進めていきたい。」と挨拶。梶尾勝則草加高等学校校長も、「吹奏楽部の定期演奏会をはじめ、市内のいろいろなイベントでの演奏などに協力していきたい。」と話されました。
吹奏楽部の皆さんからは、3年間頑張ってきて、金賞獲得という夢を実現できてうれしいと、笑顔で報告がありました。
草加市としても、市民の皆さんが気軽に音楽を親しめるまちづくりを進めていきます。