更新日：2023年3月6日
草加市民あるある!?
須賀しのぶ氏特別寄稿
「実はけっこう自慢です」
小・中学生を含む市内の皆さんから投稿された小説や詩・短歌・俳句などの文芸作品約1200点を掲載したふれあい文芸草加第38号を3月10日（金曜日）に刊行します。
昨年に続き、巻頭には市内出身・在住の小説家須賀しのぶ氏による特別寄稿を掲載しています。
市内の道、公園やお店などを軽やかな文体で、楽しく紹介するエッセイです。
ジュニア向けライトノベルから史実に基づく長編小説まで、幅広く手掛ける須賀先生の特別寄稿文は、草加市民にこそ読んでほしい作品です。
ふれあい文芸草加 第38号
A5判。
1冊500円。
須賀しのぶ
撮影:鈴木慶子
市内在住の小説家。新田小学校、新田中学校出身。
第二次世界大戦下のポーランドが舞台の「また、桜の国で」（祥伝社）で第4回高校生直木賞受賞。
ライトノベル「流血女神伝」（集英社コバルト文庫・角川文庫）はコミカライズされ好評連載中。
この3月に母校新田中に応援メッセージを寄稿。
問い合わせ
文化観光課へ。
電話048-922-2968
ファクス048-922-3406