更新日:2022年12月5日
制定1周年を迎えました
草加市手話言語条例と草加市障がいのある人のコミュニケーション条例ってなに?
草加市手話言語条例は、手話を使う人が安心して生活出来るように、日本語や英語のように手話が言語の1つであることの理解を広め、手話を使いやすい環境を整えるために制定されたんだ。
草加市障がいのある人のコミュニケーション条例は、障がいの特性に合わせた情報取得やコミュニケーションが行いやすい環境作りを目指して制定されたんだ(県内で2番目の制定)。
誰でも色々な手段でコミュニケーションが出来たら安心だよね。
へ~え。そうなんだ!
私も手話やコミュニケーションの方法をもっと知ってみたいなぁ。
それならぜひ条例制定1周年記念イベントに参加してみたらどうかな?
知ることから心のバリアフリーを始めてみよう!
条例制定1周年記念イベント
そうか市民大学特別公開講座
草加市手話言語条例・草加市障がいのある人のコミュニケーション条例
両条例の制定1周年を記念し、多様なコミュニケーションの方法を楽しみながら学べる催しを行います。
日時 2月4日(土曜日)午後1時30分~3時30分
場所 高砂コミセン
定員 70人
【第1部】条例説明、手話講座、手話歌の発表会
手話講座では日常生活での簡単な表現を学びます。
手話歌は、立教大学手話サークル「Hand Shape」が、今話題の曲などに手話をつけたパフォーマンスを披露します。
【第2部】講演会
講師 デフラグビー日本代表選手の大塚貴之氏
聴覚障がい者(デフ)である自身のコミュニケーションにおける工夫や経験を交えた講演を行います。
申し込み
12月6日(火曜日)から住所・氏名・年齢・性別・電話番号を申込フォームで。
生涯学習課へ電話、ファクスも可。
電話048-922-2819
ファクス048-922-3498
問い合わせ
【条例に関すること】
障がい福祉課へ。
電話048-922-1436
ファクス048-922-1153
【イベントの申し込みに関すること】
生涯学習課へ。
電話048-922-2819
ファクス048-922-3498