更新日：2022年11月7日
市の文化・スポーツに貢献した個人・団体に贈られる草加市文化賞。
昭和63年の制定からこれまで27人が受賞しています。
篠崎さんは、紫綬褒章の受章をはじめ数々の芸術賞・音楽賞を受賞している日本を代表するハープ奏者で、ハープの演奏活動及び指導を通じた本市の市民文化の向上発展への多大な貢献が評価されました。
本市と日本ハープ協会等が主催する国際ハープフェスティバル‐草加市の開催に平成元年の第1回から、34年間の永きにわたり携わり、メインコンサートへの出演の他、会期中に若手ハープ奏者育成のため開催される草加‐日本国際ハープコンクールの審査員などを務め、令和元年～同3年の日本ハープ協会会長在任中には国際ハープフェスティバル‐草加市の音楽監督及び草加‐日本国際ハープコンクール実行委員長を務めるなど中心的な役割を担いました。
同氏は、11月19日（土曜日）開催の国際ハープフェスティバル2022‐草加市 フェスティバルコンサートにも出演予定です。
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