更新日:2022年9月5日
相次ぐ災害で日頃の備えの必要性が再認識されています
防災用品や備蓄品を揃えても、いざという時に「電池が切れていた」「賞味期限が過ぎていた」「足りないものがあった」といったことがないように備えを見直しましょう。
また、災害について家族や身近な人と話し合っておきましょう。
(1)「感震ブレーカー」の設置
地震による火災の半数は「電気」が原因。
揺れを感知し、自動的に電気を遮断する「感震ブレーカー」の設置が効果的です。
停電時に作動する保安灯(非常用照明器具)なども設置しましょう。
(2)備蓄は最低3日分準備(できれば7日分を)
(3)窓ガラス等の保護
窓や戸棚のガラスは、飛散防止対策済みのものに交換するか、飛散防止フィルムを貼りましょう。
(4)耐震診断・耐震改修 外壁・ブロック塀の確認
建物やブロック塀の倒壊は、人的被害につながります。
診断や必要な改修を行い、被害を防ぎましょう。
費用の一部補助や無料診断を行っています。
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(5)家具の転倒防止対策
器具(L字金具)等の取り付けを支援しています。
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(6)ディスプレイ等の固定
テレビやパソコン等は、粘着マットやストラップ式器具で固定しましょう。
問い合わせ
危機管理課へ。
電話048-922-0614
ファクス048-922-6591