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草加市

こんにちは、市長の浅井です(11)

更新日:2022年8月22日

草加の未来を見据えた新たな取り組み

今年度の新たな取り組みの一つとしてドローン試行運用があります。
ドローンとは、遠隔操作や自動制御飛行ができる航空機のことで、既に多くの事業分野で活用されています。
本市では6月、試験的に機体を1機導入し、7月には職員3人がドローン操縦のライセンスを取得しました。

先日、ドローン操縦訓練を行いました。
そこで見た、プロによる業務用ドローンのデモ飛行の様子に、様々な可能性を感じました。

例えば、カメラを搭載したドローンにより、人が近付けない場所や高所から現場を見ることは、災害時の被災状況の確認に有効です。
他にも、空からの自由な視点を得られることは、草加市のPRなど、さらに次のアイディアを生む可能性を秘めていると思います。

本市では、限られた財源の中で、福祉、防災、教育、道路などの都市基盤整備といった様々な課題に取り組んでまいりますが、その中でも、未来に向けた取り組みも大切にしたいと考えています。
新たな技術に触れ、学びを得ることは、次世代の草加市の姿を創る「種」をまくことだと思っています。
私は、この「種」が芽吹き、まちを活気づけ、大きく育つことを願っています。

浅井市長のイラスト

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