更新日:2022年6月6日
体が気温の上昇に慣れていないこの時期も、自動車内の温度や部屋の温度が高くなり熱中症が発生することがあります。
暑さをしのぎ涼むことができる場所として、市の公共施設のほか、草加市薬剤師会の協力により加盟薬局が一時休息所として利用できます。
「クールオアシスそうか」のポスターが目印です。
目印のポスター
普段から気を付けましょう
- のどが渇く前に1時間あたりコップ半分程度の水分を補給し、汗をかい・たらスポーツドリンクなど塩分を含んだ飲料を飲みましょう。
- 寝る前にもコップ1杯程度の水を飲みましょう。
- マスクで水分摂取が少なくなるため、適度に水分補給しましょう。
- 高年者や持病のある人は室内でも熱中症になる恐れがあります。エアコンや扇風機を上手に活用しましょう。
おかしいと思ったら
熱中症はめまい、頭痛、吐き気、倦怠感などの症状が表れます。
おかしいと思ったら、涼しい場所に避難し、医療機関に相談しましょう。
また、集団活動の場では仲間の体調にも配慮し、もしも熱中症の症状が表れた人が居たら、涼しい場所へ避難させ、衣服を緩めて体を冷やすとともに水分や塩分を補給させましょう。
意識がない場合やけいれんを起こしているなど、重い症状が表れたら119番通報してください。
問い合わせ
保健センターへ。
電話048-922-0200
ファクス048-922-1516