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草加市

消防団の活動内容は?

更新日:2022年6月6日

消防団の活動内容は?

訓練

消火訓練や救急・救助訓練などの基礎訓練を消防署等で重ねています

防火啓発活動

住民の防災意識の向上を図るため、防火指導を幅広い年齢層に向け行っています

災害時の活動

風水害等の際は河川の水位の警戒や土のう積みなど様々な活動を行います

団員に聞いてみました

消防団員のみなさん

入団のきっかけは?

入団3年未満で50歳以下の団員は、消防学校で災害活動の基礎知識を学べると聞き、自分や家族のためになると考え入団しました。

女性や学生の団員もいるの?

現在、女性団員は15人います。
学生消防団活動認証制度(※)などもあります。

※消防団員として活動した学生に対し、市町村長が証明書を交付する制度

良かったことは?

知り合いの家で火事があり、本人を救出したことがありました。
その際に「助かりました。ありがとう」と言われ、消防団をやっていて良かったと感じました。

もっと知りたいときは?

消防団事務局に入団についてなどを問い合わせると、自分が住んでいる地域の消防団や活動概要を丁寧に説明してくれます。

消防団員になるには?

対象

市内在住・在勤・在学の18歳以上の人

申し込み

消防団事務局(草加八潮消防組合草加消防署管理課内)へ。
電話048-924-2116
ファクス048-924-0965
Eメールs-kanri@soka-yashio119.jp

広報課担当 取材後記

今回、取材に協力いただいた第3分団第3部に今年4月入団した団員は、「自分ができることで地域に貢献したい」と入団されたとのこと。
つい先日もAED救命講習を受講されたそうですが、以前職場で同僚が倒れた際は、頭の中が真っ白になったそうです。
取材を通して、有事に備えた日ごろの訓練や準備の大切さを感じました。

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