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草加市

正しいごみの5つの出し方

更新日:2023年3月23日

ほんの少しの心遣いが感染リスク減少につながります

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務や外出自粛が増えたことにより、家庭から出るごみの量も急増しています。

ごみを出す際は、感染防止のためにも、分別の徹底やごみの発生抑制(リデュース)などに協力をお願いします。

(1)分別はしっかりと

分別できていないごみは回収されません。
分別に迷ったときは、ごみ分別アプリやごみ収集カレンダーを活用してください。

iOS版:草加市ごみ分別アプリ - App Store(外部サイトにリンクします)
Android版:草加市ごみ分別アプリ - Google Store(外部サイトにリンクします)

(2)ごみ袋にたくさん入れない

袋いっぱいにごみが入っていると収集時に中身が飛散するため、作業員が直接ごみに触れることになります。
ごみ袋がいっぱいになる前に袋の口をしっかり結び、破れていないか確認してから捨てましょう。

(3)マスク・ティッシュは小袋に入れる

マスクやティッシュはウイルスが付着している恐れがあります。
作業員が直接触れることがないよう小袋に入れ、しっかりと結んでからごみ袋に入れましょう。

(4)発生抑制(リデュース)に心掛ける

生ごみの水をしっかり切り、かさを減らす・食べ残しをなくす・使い切るなどしてごみ自体出ないよう工夫しましょう。

(5)カラスに注意!ごみ散乱防止用ネットを活用

カラス等が荒らしたごみは作業員が直接手に触れて収集しています。
感染リスクを下げるため、ごみ散乱防止用ネットで隙間ができないようにしっかり覆いましょう。

ごみ散乱防止用ネットを活用の画像

ごみを出す時は、収集日の朝、明るくなってから午前8時までに出してください。

問い合わせ

廃棄物資源課へ。
電話048-931-3972
ファクス048-931-9993

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