更新日：2021年12月5日
情報提供
小学6年生～高校1年生相当の女子と保護者の皆さんへ
子宮頸がん予防ワクチン（HPVワクチン）には、子宮頸がんの原因の50～70%を占めるHPV16型と18型の感染を防ぐ効果がありますが、予防接種後にワクチンとの因果関係が否定できない症状が報告されています。
そのため、国の方針により積極的な接種勧奨は差し控えていましたが、公費で接種できるワクチンであることを周知することとなりました。
ワクチンの有効性・安全性等について、市ホームページ、厚生労働省ホームページを確認し、十分に理解の上、接種希望の場合は、健康づくり課に申し込みください。
なお、定期接種の対象者は、小学6年生～高校1年生相当の女子ですが、今年度は中学1年生～高校1年生相当の女子へ3月末にお知らせはがきを送付しています。
問い合わせ
健康づくり課へ。
電話048-922-0200
ファクス048-922-1516