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草加市

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4月から 新生児聴覚スクリーニング検査の費用助成を開始

更新日:2021年4月5日

令和3年4月から、新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部助成を開始しました。

【新生児聴覚スクリーニング検査とは】

生まれて間もない赤ちゃんを対象に行う耳の聞こえの検査のことです。

助成対象者

検査実施日に市に住民票があり、令和3年4月1日以降に検査を受けた新生児

検査時期と回数

原則生後1か月以内に1回(初回検査のみ)

注:未熟児で生まれた場合や、検査を実施していない医療機関で出産した時などで、生後1か月までに検査を受けられない場合は、医師の判断により、生後6か月まで助成が可能。

検査の種類・助成額

  • 自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査):上限5000円
  • OAE検査(耳音響放射検査):上限3000円

注:検査の種類や費用は、医療機関により異なります。上限額を超えた分は自己負担です。

助成券の交付

  • 3月17日から母子健康手帳と一緒に交付しています。
  • 3月16日以前に母子健康手帳の交付を受け、4月1日以降の出産予定の人には個別に送付しています。4月1日以降に検査を受け、助成券が届いていない人は、健康づくり課へ。

償還払い制度

詳細は市ホームページで確認を。

里帰り出産などで草加市の助成券が使用できず、検査費用を自己負担した人は、申請により償還払いを受けることができます。

問い合わせ

健康づくり課へ。
電話048-922-0200
ファクス048-922-1516

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