駐日コロンビア大使による表敬訪問

2月7日、駐日コロンビア大使館のサンティアゴ・パルド駐日コロンビア大使が市長を表敬訪問されました。
草加市はコロンビア共和国のホストタウンで、同国パラリンピック水泳選手団の事前キャンプの受け入れや選手団との交流を行ってきました。
大使からは、これまでのホストタウン事業や選手団の事前キャンプ受け入れ等についての感謝のお言葉をいただきました。
市長からは、選手の大会での活躍を祝すとともに、ホストタウン事業のさまざまな交流を通し、コロンビアの文化や多様性を学ぶ貴重な経験をさせていただいたことへのお礼をお伝えしました。


平成31年3月にコロンビアパラリンピック委員会と交わした、事前キャンプに係る合意書締結から現在までのホストタウンの取組について、大使へ説明しました。


最後に市長から大使へ、草加の地場産業である草加せんべいや皮革製品、パリポリくんの人形、これまでの取組についてまとめたアルバムを贈り、大使からはコロンビアコーヒーやコロンビア産チョコレートのギフトをいただきました。


写真左から　駐日コロンビア大使館　通訳 渋谷優美子様、フェルナンダ・バネガス二等書記官、サンティアゴ・パルド大使、浅井昌志草加市長、小谷明草加市副市長、山本好一郎草加市教育委員会教育長

ホストタウン事業で築いたコロンビア共和国との絆を大切にし、今後も交流を図ってまいります。