越谷アルファーズが2024-2025シーズン終了報告のため市長を表敬訪問

 写真左から、山川百合子市長、上原和人代表取締役社長

6月30日（月曜日）、越谷アルファーズがB1リーグ 2024-25シーズンの終了報告のために市長へ表敬訪問されました。

表敬訪問に合わせ、菅原佳依選手がゲームで着用したユニホームを寄贈いただきました。ユニホームは本庁舎6階のスポーツ振興課前の掲示スペースに飾っておりますので、ぜひご覧ください。

上原社長からの報告

「B1リーグ初挑戦となる今シーズンは、初めてB1に昇格したチームでもトップクラスの19勝を挙げることができました。これを糧にして次のシーズンも頑張っていきます。また、越谷アルファーズを応援してくださる方々が増え、さらには人数だけでなく熱気も生まれたことを感じたシーズンでした。年間ホーム戦での来場者数もクラブ初の10万人を超え、一試合あたりでも過去最高となる4,400人強を動員することもできました。ひとえに皆様の協力のもと、アルファーズを知っていただいて、ファンが一人ひとり増えていった成果と感謝しています。ありがとうございました。」

山川市長

「B1に初めて昇格したチームでもトップに近い成績を残され、大変おめでとうございます。お疲れ様でした。観客の動員数も過去最高を更新され、目標を確実にクリアされ、勢いを感じております。草加市ではスポーツを通じたまちづくりに力を入れております。スポーツを通じた人間形成、スポーツを通じて子どもたちが健やかに成長していく、そして、スポーツは自分自身を高めるだけでなく、応援してくださる方々に夢と希望を与えてくれると思っています。今後ともアルファーズの選手はもちろんのこと、チアの方からも子どもたちに益々夢や目標を与えていただけるものと期待しております。本日はご報告ありがとうございました。」