更新日:2024年11月25日
2025年1月11日(土曜日)に「そうかミライ会議公開プレゼンテーション」を開催します。
2015年度より始まり、10年目を迎えたそうかリノベーションまちづくり。
今年度は、これから先の「そうかリノベーションまちづくり」のミライを市民の方と一緒に想い描き、そのミライの実現に繋がる新規プロジェクトの創出を目指す「そうかミライ会議」を開催することとなりました。
「そうかミライ会議」では草加のまちを今以上に、もっとワクワクさせるような提案がされる予定です。
そうした草加のまちの未来をワクワクさせるプロジェクトや草加のまちの未来像を、公開プレゼンテーションではご来場いただく方々に発表します。
公開プレゼンテーションはどなたでもご参加いただけます。是非ご自身の目で、草加のまちの未来の景色を見にいらしてください。
開催概要
日時
2025年1月11日(土曜日)13時00分~16時00分
会場
高砂コミュニティセンター 1階 集会室(草加市中央1-2-5)
注:会場に駐車場はございません。当日は公共交通機関をご利用ください。
定員
60名程度
参加費
無料
内容
今回は下記の2つのテーマをもとに、公開プレゼンテーション及びクロージングトークセッションを予定しています。
- 食分野で新しい関係性をつくる
- ネイバーフッドで新しい取り組みをつくる
対象
- リノベーションまちづくりに興味・関心があるけど一歩踏み出せない方
- 草加のまちの未来を一緒に楽しみたい方
- まちに関わりたいけど、関わり方がわからない方
- 食を大切に暮らしている方
ゲスト
青木 純
株式会社まめくらし 代表取締役
株式会社nest 代表取締役
株式会社都電家守舎 代表取締役
生まれ育った東京都豊島区を舞台にネイバーフッドコミュニティを育み、人中心のウォーカブルなまちづくりを公民連携で推進している。「まちのもう一つの食卓」をコンセプトにした都電荒川線沿線の空き店舗活用飲食事業「都電テーブル」は早稲田・雑司が谷・東尾久の三店舗を展開。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取り組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取り組む。著書に「大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方」。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。草加市・沼津市・岐阜市・奈良市など全国各地でまちづくりのアドバイザーを担う。新著「パブリックデザイン」が学芸出版社より2024年4月発売。
アリソン 理恵
1982年宮崎県出身。
東京工業大学 大学院博士課程 単位取得退学
オーストラリアNMBWでのインターンを経てルートエー、アトリエアンドアイ坂本一成研究室勤務。2015年に一級建築士事務所teco開設、共同主宰。2020年より豊島区東長崎にて一級建築士事務所ara、コーヒーショップMIA MIA、カルチュラル・キオスクI AMを営み、誰でもプロジェクトを起こしやすい環境としての日常風景を提案している。また生活者の視点から、町を自分たちの場所として整え繕う「町の営繕」を実践中。2010年日本建築学会作品選奨、2016年ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰など。
齊藤 志野歩
まち暮らし不動産
株式会社エヌキューテンゴ 代表
1979年生/東京都立川市生まれ
慶応義塾大学総合政策学部卒業後、不動産投資ベンチャーに勤務。2012年退職し、株式会社エヌキューテンゴの代表取締役となる。八王子天神町プロジェクト、okatteにしおぎなど、まちにひらいたコモンスペースを持ち、場づくりを伴う不動産プロジェクトのプロデュース、運営支援から、まちづくり・公共空間利活用のフィールドまで。「わたし」「わたしたち」「みんな」の境界線を丁寧に織り上げるプロジェクトがテーマ。好きな言葉は「うっかり○○」。
申込
2024年12月25日(水曜日)までに、下記申込フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。
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このページに関する問い合わせ先
産業振興課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
商工係 電話番号:048-922-3477 ファクス番号:048-922-3406
リノベーションまちづくり推進係 電話番号:048-922-0839 ファクス番号:048-922-3406