更新日:2023年3月14日
1 趣旨
コミュニティセンター及びミニコミュニティセンターの施設利用について、新型コロナウイルス感染防止のため、草加市新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに基づく感染症予防策を取り入れた運営を行うに当たり、運営管理基準を定めるものです。
2 対象施設
- コミュニティセンター7館(原町、瀬崎、稲荷、氷川、柳島、八幡、高砂)
- ミニコミュニティセンター6館(草加南、草加北、松原、新田、谷塚、谷塚南)
3 施設管理者の対応
- 職員の健康管理の徹底
- マスクの着用、手洗い等の実施
- 利用者が触れる部分、備品等の定期的な消毒
- 定期的な換気の実施
- 施設利用者への注意喚起
4 施設利用時の条件
- 来館者の制限
発熱のある方、体調不良の方は来館を控えること。 - 手洗い等の実施
館内では、手洗いや手指の消毒を徹底すること。 - 室内換気の実施
定期的に換気を行うこと(30分に1回程度)。
またはドアや窓を開けて利用すること。 - 対人距離の確保
館内では、人との距離は最低1m(できれば2m)離れること。 - 飲食の際の感染防止
十分な座席の間隔を確保するとともに、また大声での会話は控えること。 - 活動終了時の清掃等の実施
活動が終わったら、清掃、消毒等の実施を徹底すること。 - 速やかな入退館の実施
利用時間に合わせて来館し、利用後は速やかに退館すること。
ロビー等の共有スペースの長時間の滞在は行わないこと。 - 利用者名簿の作成
参加者の利用者名簿を作成し、しばらくの間、団体で保管すること。 - 施設利用後の連絡
施設利用後、新型コロナウイルスへの感染が判明または疑いがある場合は、速やかに施設へ連絡すること。 - その他
新型コロナウイルス感染防止のための施設管理者の指示に従うこと。なお、マスクの着脱については、利用者の判断を尊重する。
5 活動制限及び期間
- 次に該当する活動については特に感染のリスクが高いと考えられることから、利用団体等の使用責任者は十分な感染予防策を講じるとともに、活動中における予防策の実施を管理し、施設管理者から改善を求められた場合は指示に従うものとする。
活動内容 例 大きな声を出す、歌(唄謡詠)う、
語学会話など発生を主とする活動合唱、カラオケ、コーラス、歌唱、詩吟、民謡、外国語会話など 息を吹く楽器の使用 管楽器、オカリナ、尺八等の演奏など 運動、武道 ダンス、卓球、吹き矢、体操、踊り、ヨガ、太極拳、空手、合気道など 活動上密接を避けることができない活動 囲碁、将棋、麻雀、かるた、着付け、茶道など 調理を伴う活動 料理、パン、そば、お菓子など 飲食を伴う活動 懇親会など - 期間は、令和5年3月13日から当面の間とする。
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このページに関する問い合わせ先
みんなでまちづくり課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0796
ファクス番号:048-922-3406