パリオリンピック男子20キロ競歩濱西選手に草加から声援

草加市役所でパブリックビューイングを開催

市内在住でパリオリンピック男子20キロ競歩に出場の濱西諒選手を応援しようと、8月1日、市役所本庁舎でパブリックビューイングが開かれ、パリに向かって声援を送りました。
パブリックビューイングの会場には、山川百合子草加市長をはじめ、濱西選手が勤務するスーパーベルクス草加青柳店の店長や同僚、所属するチーム関係者のほか多くの市民が駆けつけました。
参加者は、スティックバルーンを手にモニター越しに観戦。また、この日は、濱西選手の同僚の競歩選手・立岩和大さんがモニターを見ながら競技の解説を行いました。
レースがスタートすると参加者は濱西選手が映るたびにバルーンを叩き大きな声で熱い声援を送っていました。レース結果は、18位と健闘。
ゴール時には、会場から大きな拍手が送られていました。
山川市長からは「みんなで観戦し声援を送ったことが濱西選手の力になったものと思います。濱西選手にはこれからも草加市民の希望の星としてご活躍を期待しています。」と大きな声援を一緒に送った参加者と濱西選手にエールを送りました。