更新日:2012年1月18日
音楽と文化のまちづくり 芭蕉とハープのコントラスト
芭蕉ゆかりの地、草加
草加松原や札場河岸公園など、みちのくへ旅する松尾芭蕉の足跡をしのばせるまち、草加。
そんな歴史と文学にゆかりの深い街ならではのユニークな文化事業を開催しています。
『おくのほそ道』紀行から300年、また市制施行から30年となった昭和63年から「奥の細道・芭蕉企画事業」を開催しています。また、芭蕉の没後300年と市制施行35周年に向けた記念事業として、平成4年に“旅”をテーマにした「奥の細道文学賞」が、平成17年に中学生・高校生を対象とした「奥の細道ジュニア文学賞」が創設されました。
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札場河岸公園芭蕉像
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奥の細道芭蕉講演会
ハープの響きに包まれるまち、草加
秋の澄みわたった空気を震わせ、聴く者の心に沁み入る麗しいハープの音色。
平成元年以来、毎年11月に開催されている「国際ハープフェスティバル」。
市内小・中学校でハープ奏者が直接演奏するスクールコンサート、駅のコンコースなどで演奏されるスポットコンサートの開催など、晩秋の草加は、優雅なハープの音色に包まれます。
国際ハープフェスティバルやスポットコンサートの日程、会場などは、下記リンクにある草加市文化会館のホームページから閲覧できます。
関連リンク
- 草加市文化会館ホームページ(外部サイトにリンクします)
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