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草加市

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清門町会で餅つきが行われました

更新日:2019年12月26日

餅つき体験をする子ども
12月22日(日曜日)、清門町会(白石孝雄会長)主催の餅つきが新田西文化センターで行われました。

この催しは、比較的若い世代の多い同町会で年越しの伝統行事を通して会員相互の交流を深めようと、町会の恒例行事としているもので、今年で15回目。

  • こがねもち

  • 丸餅を作る女性部の皆さん

今回の餅つきでは、草加市と姉妹都市関係にある福島県昭和村産のもち米「こがねもち」を使用しているのが特徴。地元の皆さんに豊かな昭和村の自然の恵みを味わってもらいたいと180キログラム分が用意されました。

作業は、手慣れた町会役員やお手伝いの皆さんが担当。十分に水に浸していたもち米を蒸し器に入れ、蒸しあがると熱々のまま餅つき機へ。参加者全員にふるまえるようフル稼働でつきあがったお餅を町会女性部の皆さんが手作業で一つずつ「丸餅」に仕上げます。

お餅を配布

  • おいしそうにお餅を食べる子どもたち

  • サンタさんからのプレゼント

つきたてのお餅は、あんこ、きなこにして、会場の皆さんにふるまわれ、家族みんなでつきたてのお餅をほおばっていました。
また、会場の同センター駐車場では子ども向けのもちつき体験やサンタさんからのプレゼントもあり、多くの家族で賑わっていました。

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