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草加市

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瀬崎小学校で枝豆収穫体験が行われました

更新日:2019年7月24日

7月17日(水曜日)、瀬崎小で5年生を対象とした枝豆収穫体験が行われました。
この体験は、「総合的な学習の時間」の授業の中で、実際に枝豆を育てることで自然や環境の大切さを学ぶことを目的に行っています。

5月に植え付けた枝豆は天候に恵まれなかったものの、すくすくと育ち、畑一面に広がりました。

  • 一生懸命収穫する児童
  • 獲れたての枝豆
  • 大きな枝豆が獲れました

収穫が始まり、子どもたちは自分たちで育てた枝豆を力いっぱい引き抜き、1束についたたくさんの実の数に驚いた様子でした。
抜いた枝豆は1房ごとに仕分け、バケツ8個が満杯になる量の枝豆が収穫できました。収穫量は約30~40kgになります。

  • 枝豆を1房ずつ分けます
  • バケツ8個以上の枝豆

協力農家の谷古宇吉廣さんも「雨が多く日照時間も短かったが、質も量も良い状態で収穫できた」と話していました。
この体験をとおして、小林聖成(こばやしせな)さんは「枝豆を植えてから収穫するまでに自然の大切さなどいろいろなことを学べた。きゅうりやほかの野菜も育ててみたくなりました」と話し、講神優鯉(こうじんゆうり)さんは、「初めての収穫で枝前を抜くのが大変だった。農家さんはもっとたくさんの量を収穫しているからすごいと思った」と話していました。

収穫した枝豆は、児童一人ひとりに分けて家に持ち帰り、茹でておいしくいただきます。

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