更新日:2019年2月22日
2月19日(火曜日)に草加市、草加商工会議所、埼玉縣信用金庫の3者で、「地域産業の活性化に係る連携協定」を締結しました。この協定は、「快適都市 -草加-」の実現に向けて、地域とともに栄える産業の振興に寄与することを目的としています。
写真左から 野崎友義草加商工会議所会頭、浅井昌志草加市長、橋本義昭埼玉懸信用金庫理事長
草加市の産業の活性化は重要な課題の一つとなっています。中小企業・小規模事業者の商品・サービスにおける競争力や販売促進力の強化、市内で操業しやすい環境づくりや労働力の確保、中心市街地における商業の活性化、都市農業の推進など、産業分野の活性化には草加商工会議所、埼玉縣信用金庫との連携が不可欠です。
協定締結に当たり、浅井昌志草加市長は「草加商工会議所のアイデアと埼玉縣信用金庫の資金力を活かし、産業の活性化に取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。
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協定調印の様子
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懇談の様子
【協定における連携事項】
この連携協定に基づき、草加市では今後も引き続き地域産業の活性化の取組を進めていきます
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創業支援に関すること
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中小企業・小規模事業者の育成支援に関すること
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商店街の活性化に関すること
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産業観光に関すること
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市街地活性化等まちづくりに関すること
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企業立地の推進に関すること
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農商工連携に関すること
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その他地域の活性化に関すること