更新日:2016年11月1日
10月31日(水曜日)午後4時から、埼玉県防犯のまちづくり推進議員連盟、埼玉県東部地域振興センターの共催、草加市の協力により「防犯のまちづくり街頭キャンペーン」が草加駅東口のカーソン広場で開催されました。埼玉県が毎年10月11日を「減らそう犯罪の日」に定めており、今年は草加市を会場にキャンペーンが行われました。
当日は、草加市を含む埼玉県東部地域より選出されている県議会議員9人、草加市からは田中市長、当日議長に選出されたばかりの鈴木議長、市内の地域防犯推進委員などおよそ50人が、防犯に関するチラシや啓発品を駅利用者や通行する人々へ配布し、防犯のまちづくりの啓発活動を行いました。
また、会場には埼玉県のマスコット「コバトン」、埼玉県警のマスコット「ポッポくん」「ポポ美ちゃん」、草加市観光大使「パリポリくん」も登場し、子どもたちと一緒に写真を撮ったり、会場を盛り上げてくれました。