草加市草加市の概要

草加市の概要

令和3年5月1日現在、人口25万638人、世帯数12万1,047世帯がこのまちで暮らしています。
埼玉県の東南部に位置し、東西7.24km、南北7.6km、総面積27.46平方km、中川・綾瀬川下流域に開けた都市。市内には綾瀬川、中川のほかに伝右川、毛長川、葛西用水など大小さまざまな川が流れ、まちの景色に水と緑のアクセントを与えています。
市の中央を縦断する東武伊勢崎線に北から新田、松原団地、草加、谷塚と4つの駅があり、地下鉄日比谷線の相互乗り入れによって都心へも30分あまり。のどかな田園地帯であったのも昔の話。
住宅・産業・文化が溶け合った都市へと成長を続けています。

○市章
草加の「草」の古字「艸」と「カ」を図案化したもの。3つの円は2町1村の合併、3つの線は3地区の編入を意味します。

○市の花　キク
市制15周年記念に市民公募により制定。谷塚・新田地区では、夏・秋菊の栽培が盛んです。

○市の木　マツ
市制15周年記念に市民公募により制定。草加松原のクロマツは、草加市の歴史と文化のシンボルとなっています。