更新日：2024年3月1日
ランナーの皆さんに聞きました
わたしの応援が力になった時
下を向いているランナーにあたたかい声援を！
以前、親子の部で参加し、地元の皆さんのあたたかい空気感の中で走ることができ、とても嬉しかった思い出があります。
特にゼッケンの番号や名前を呼ばれることが嬉しく励みになりました。
全国でも太鼓橋を渡るようなアップダウンがあるコースは珍しいので、特に後半戦は苦しい表情を見せるランナーが多いはず…！今大会では、PRサポーターとして、沿道の皆さんとともにランナーを応援します。
応援は、する側にもされる側にも、元気をくれます！みんなで笑顔溢（あふ）れる時間にしていきましょう！
大会PRサポーター
本多マミさん（ぽんちゃん）
本多マミさん（ぽんちゃん）は、こしがやエフエム（86.8MHz）のラジオパーソナリティ等で活躍するマルチアーティスト。
大会PRサポーターを志望し、自身のSNSや大会公式Instagramを中心に情報発信をしています。
応援が苦しいときのひと踏ん張りの支えに！
2021・2022年のニューイヤー駅伝で担当したアンカーの7区は、風が強く吹くきつい区間でしたが、声援を送ってもらえて踏ん張ることができ、改めて応援の力を感じたのを覚えています。
応援に来られる皆さんには、寒い中とは思いますが、ぜひランナーの皆さんにあたたかい声をかけていただけたら嬉しいです。
また、陸上競技の醍醐味は、些細なことでも過去の自分を超える達成感を味わうことだと思います。
当日草加のランナーの皆さんと一緒に走れることを楽しみにしています。
ゲストランナー
サンベルクス陸上部 菊地海斗選手
サンベルクス陸上部（スーパーマーケット「ベルクス」を経営する株式会社サンベルクスの実業団チーム）は、市内に寮があり、草加松原遊歩道などでも練習をしています。
今大会には、ゲストランナーとして菊地選手ほか、現役選手やOB選手が数名出場します。
今年も楽しくチャレンジ！
お母さんに聞きました
車いすマラソンに出場してみたいと思って、近場で探していたところ、昨年、車いすの部が新設されたことを知り、初めて参加しました。
日常生活では学校や家族との関わりが中心なので、レース中や出走前後に初対面の皆さんに「がんばれ！」と応援してもらえることがとても新鮮で、娘にとっても良い経験になったと思います。
今年もチャレンジを楽しみます。
あたたかい応援をしてもらえたら嬉しいです。
市民ランナー（車いすの部）
本橋杏さん
応援を通して気持ちがつながっているように感じます！
昨年、松並木の部に出場し、中学生の部で4位入賞しました。
アップダウンが多く、最後の橋を越えるときは、まるでそびえ立っている壁のように見えるくらい、苦しかったです。
個人競技なので、挫（くじ）けそうなときに聞こえる「がんばれ」「ラストだよ！」という声にとても力をもらえ、自己ベストを更新することができました。
また、部活で応援する側になったときにも、ランナーの頑張っている気持ちが伝わり、応援がお互いに力を与えてくれるものなんだと感じました。
部活も引退し、中学校生活、本当に最後の大会なので、全力を出し尽くして楽しみたいと思います。
応援よろしくお願いします！
市民ランナー（松並木の部）
成島明希さん