更新日:2022年1月13日
草加市ゆかりの選手大活躍
8月24日(火曜日)から開催された東京2020パラリンピック。
清門出身でボッチャ日本代表高橋和樹選手と、本市がホストタウンを務めたコロンビア共和国のパラリンピック水泳選手団が出場し、素晴らしい成果を収めました。
ボッチャ混合ペア BC3
高橋和樹選手(清門出身)
ボッチャの混合ペア(運動機能障害・脳性まひBC3)に出場した高橋和樹選手は、決勝で惜しくも韓国に敗れたものの、この種目で日本初の銀メダルを獲得しました。
ボッチャの混合ペア(運動機能障害・脳性まひBC3)決勝での高橋選手(左)とアシスタントの峠田選手(右)
(写真提供:共同通信社)
銀メダルを手に笑顔の高橋選手(前)とアシスタントの峠田選手(後)
(写真提供:共同通信社)
コロンビア共和国水泳選手団は、ネルソン・クリスピン選手が男子200m 個人メドレー(運動機能障害SM6)で世界新記録での金メダルを獲得したほか、合計10個のメダルを獲得しました。
世界新記録で金メダルを獲得したネルソン・クリスピン選手
国旗を手に笑顔のダニエル・セラーノ選手
コロンビア選手団の皆さん
(写真提供:コロンビア共和国パラリンピック委員会)