更新日:2021年12月7日
交通ルールを守り、自分の命を守る行動を
昨年の交通死亡事故発生件数が2件だったのに対し、今年はすでに5件発生し、尊い命が失われる大変深刻な状況となっています。
交通事故は生活を一変させ、場合によっては被害者や加害者の家族の人生まで変えてしまいます。
一人ひとりが交通ルールを守り、自分の命を守る行動をとることが何よりも重要です。
交通事故に遭わない、起こさない
【市内交通事故の特徴】
- 発生時間帯:午前6時~10時、午後4時~8時の通勤時間帯
- 主な原因:安全不確認、前方不注意
- 年齢:40代が最も多く、次いで50代、65歳以上
【自転車を利用する皆さんへ】
自転車安全利用五則を守りましょう。
- 自転車は車道が原則、歩道は例外
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行
- 安全ルールを守る
- 子どもはヘルメットを着用
【歩行者の皆さんへ】
- 横断歩道では左右の確認・手を挙げるなど横断する意思を明確に伝えましょう。
- 夜間は反射材や明るい色の服を身に付けましょう。
問い合わせ
交通対策課へ。
電話048-922-1641
ファクス048-922-1030