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草加市 SOKA CITY

草加の歴史

更新日:2023年1月30日

草加の歴史
草加の歩み 日本・世界の歩み
縄文前期
  約5300年前
この頃、市指定文化財の丸木舟(歴史民俗資料館所蔵)が建造される エジプト
      原始王朝時代 
エジプトの古代墳墓で、象形文字が用いられるようになる
古墳時代
   5世紀初頭
東地総田遺跡(谷塚町)・蜻蛉遺跡(谷塚仲町)から発見され方形周溝墓や出土した祭祀用土器は、この頃に築造・製作されたことが明らかとなる 三国時代 朝鮮半島の高句麗・百済に、仏教が伝わる
承久3年(1221) 8月、北条氏が、武蔵国谷古宇郷の50余町(約50ヘクタール)を、鎌倉の鶴岡八幡宮に寄進する(『吾妻鏡』) 承久3年(1221) 北条義時の鎌倉幕府軍が、後鳥羽上皇方を破る(承久の乱)
弘安6年  (1283) 4月、市指定文化財で市内最古の板碑(歴史民俗資料館所蔵)が造立される 弘安4年(1281) 6月、モンゴル帝国(元朝)軍が、再度九州を襲撃する(弘安の役)
永正13年(1516) 東漸院における、伝法の記録が残る(僧侶養成の道場として、これ以前の創建と推定される) 文明14年(1482)
2月、室町幕府8代将軍足利義政が、銀閣を建造する
天正19年(1591) 朱印状によって、武蔵国埼西郡柿木河戸郷の高3石の土地が東漸院の所領となる 天正18年(1590) 7月、関東八か国に、徳川家康が入国する
慶長8年(1603) 草加地域の大半が、幕府の直轄領(天領)となる 慶長8年(1603) 2月、徳川家康が、江戸に幕府を開く
慶長19年(1614) 2月10日、秋田藩の梅津政景が、日記の中で「さうか」に宿泊したことを記す 元和3年(1617) 4月、日光に、東照宮が造営される
寛永3年(1626) 8月、猪野九左衛門知勝が、九左衛門新田(現:旭町一丁目~六丁目)の沼地41町3反1畝16歩の開墾に着手したという 寛永2年(1625)  千住宿が成立する
寛永4年(1627) 草加地域(柿木村、青柳村)で、初の検地が行われる
寛永5年(1628) 10月28日、鷹狩りのきまりが草加地域に出される
寛永7年(1630) 9月、幕府の公認を受け、草加宿は人夫25人、駅馬25頭を負担する伝馬宿となる 寛永12年(1635) 参勤交代の制度が確立する
万治3年(1660) 葛西用水、八条用水が開削されたという 寛文元年(1661)  8月19日、徳川光圀が、水戸藩2代藩主になる 
寛文12年(1672) 南草加村の氷川神社(現:草加神社)の神体として、十一面観世音菩薩が安置される
天和3年(1683) この頃、綾瀬川が開削されたという
(開削年代には、諸説がある)
貞享2年(1685) 7月14日、生類憐みの政策が打ち出される(開始時期については諸説がある)
元禄2年(1689) 3月27日、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で、草加宿に足跡を残す(現在の暦では5月16日に当たる)
元禄8年(1695) 草加地域の伊奈氏の支配地において、検地が行われる 元禄15年(1702) 12月、赤穂浪士大石良雄らが、吉良義央を討つ
元禄15年(1702) 草加宿が、近隣9か村(実質8か村)による組合宿として確立する
正徳3年(1713) この頃、草加宿に五・十の六斎市が始まる 享保元年 (1716)  8月、徳川吉宗が江戸幕府8代将軍となり、享保の改革が始まる 
正徳6年(1716) 4月、幕府により五街道の呼称が定められ、江戸日本橋から草加を経て日光に至る街道は「日光道中」が正式名称となる
享保13年(1728) 草加宿の負担は、人夫50人、駅馬50頭となる
元文4年(1739) 2月14日、徳川家重(当時は将軍世嗣)が鷹狩りの際、瀬崎村の晝間新左衛門家で休み、昼食を摂る。翌年1月26日にも立ち寄り、昼食を摂る 寛保2年(1742) 8月4日、江戸幕府始まって以来の大洪水に見舞われる 
天明4年(1784) 8月、草加宿五丁目から出火。二丁目八幡神社の際まで焼け野原となる 天明3年(1782) 天明の大飢饉が起こる
寛政4年(1792) 10月、草加宿の北に続く日光街道沿いに、松の苗木1230本が移植される 寛政元年(1789) 5月、フランス革命が起こる
享和元年(1801) 12月7日、伊能忠敬が測量の旅の途次、草加宿に歩みを残す 享和元年(1801) 1月1日、グレートブリテン及びアイルランド連合王国が成立し、国旗としてユニオンジャックが制定される(1922年に南アイルランドが分離し、国名が「~及び北アイルランド連合王国」に改称となる)
文化5年(1808) 2月、草加宿三丁目から出火。南は二丁目八幡神社まで、北は五丁目東福寺門前までを焼く 文化5年(1808)  間宮林蔵が、樺太を探検する 
文政元年(1818) 独笑庵立義の『日光巡拝図誌』の挿絵に、「草加松原の図」が載る
文政11年(1828) この頃刊行された十方庵大浄の『遊歴雑記』に、草加地域を叙した三編が載る 文政8年(1825)   2月、幕府が、異国船の打ち払いを命ずる 
文政13年(1830) 4月13日、渡辺崋山が、日光参拝の藩主に供奉の途次、草加の雨景を描く
弘化3年(1846) 6月、利根川が決壊し、市域一帯が冠水する 嘉永6年(1853) 7月8日、ペリーが、浦賀に来航する
安政5年(1858) 安政の大獄が起こる
安政2年(1855) 10月2日、安政江戸地震が起こり、大きな被害に見舞われる 慶応3年(1867) 11月10日、大政奉還となる
明治2年(1869) 1月、草加地域の大部分が、小菅県の管轄となる 明治2年(1869) 版籍奉還となる
明治3年(1870) 2月11日、草加宿六丁目から出火。約450戸が焼失する
明治4年(1871) 11月14日、草加地域は、すべて埼玉県の管轄となる 明治4年(1871)   7月14日、廃藩置県となる  
明治5年(1872) 7月1日、草加郵便局の前身である草加郵便取扱所が開設される
明治7年(1874) 8月、警察附属出張所が開設される
明治9年
 ・明治14年 
       (1876・81)
東北巡幸・東北北海道巡幸において、大川弥惣右衛門家が明治天皇の行在所となる 明治10年(1877) 1月29日、我が国最後の内戦・西南戦争が起こる(~9月24日)
明治10年(1877) 警察附属出張所は草加警察署と改称し、分署を越ヶ谷・吉川・松伏・鳩ヶ谷(川口市)・戸ヶ崎(三郷市)に設置する
明治22年(1889) 4月、町村制の施行により、草加町・谷塚村・新田村・川柳村・安行村・八条村が誕生する 明治22年(1889) 2月、大日本帝国憲法が発布される
明治26年(1893) 2月、千住町(足立区)・粕壁町(春日部市)間に、千住馬車鉄道が開業する 明治27年(1894)  7月、日清戦争が起こる  
明治27年(1894) 5月18日、県指定文化財の甚左衛門堰(煉瓦造二連アーチ型水門)が築造される
明治31年(1898) 10月、前年7月に廃業した千住馬車鉄道を引き継ぎ、千住町・草加町間に草加馬車鉄道が開業する。翌年、大沢町(越谷市)まで延長するものの、明治33年(1900)2月2日解散となる
明治32年(1899) 8月、北千住・久喜間に東武鉄道が開業し、草加駅が開設される 明治37年(1904) 2月、日露戦争が起こる
明治43年(1910) 8月、1府15県を襲う大洪水に見舞われ、大きな被害を受ける 明治42年(1909) 10月26日、 伊藤博文が暗殺される
大正4年(1915) 草加町(6月)、谷塚村(11月)に初めて電灯がともる。新田村には、翌年にともる 大正3年(1914)  7月、第一次世界大戦が起こる 
大正6年(1917) 谷塚村大字下谷塚の関藤十郎が私立大正実科学校の設立を申請し、3月6日に許可を受け授業が開始される。その日、谷塚村大字上谷塚の細井為五郎が私塾松寿学館の設立を申請し、翌7年に許可を受け授業が開始される

大正7年(1918)

6月、草加町に、初めて電話が架設される 大正9年(1920) 1月、我が国が、国際連盟に加盟する
大正12年(1923) 9月1日、関東大震災が起こり、大きな被害を受ける 大正12年(1923) 9月1日、関東大震災が起こる
大正13年(1924) 9月、草加町立図書館が設立される 大正13年(1924) 7月1日、我が国で、メートル法が正式に採用される
大正14年(1925) 10月、西新井・越ヶ谷間の東武鉄道が電化され、谷塚駅が開設。11月には、一度廃止されていた新田駅が再開される 大正14年(1925) 5月5日、普通選挙法が公布され、25歳以上の男子に選挙権が与えられる(婦人参政権は昭和20年〔1945〕に実現する)
大正15年(1926) 9月、草加小学校に、県下最初の鉄筋コンクリート校舎(現:歴史民俗資料館)が完成する
昭和3年(1928) 7月、草加小学校に、県下最初のプールが完成する 昭和4年(1929)  世界恐慌が始まる
昭和4年(1929) 春、綾瀬川の改修工事が完成する(川底から丸木舟が出土する)
草加宿開宿300年祭が挙行される
昭和6年(1931) 5月、旧草加町の入り乱れた字名を廃止し、新町名が制定される 昭和6年(1931)  9月、満州事変が起こる 
昭和8年(1933) 国道整備に伴う草加松原の西側伐採案に反対する草加町保勝会が結成され、保護活動が開始される
昭和12年(1937) 国道4号線(現:県道足立越谷線)が完成する。当時は「新国道」と呼ばれていた 昭和11年(1936) 2月26日、二・ニ六事件が起こる
昭和14年(1939) 2月、第2次世界大戦が始まる
昭和15年(1940) 11月23日、谷塚村が町制を施行し、谷塚町となる 昭和16年(1941) 12月8日、日本軍が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に突入する
昭和20年(1945) 広島(8月6日)・長崎(8月9日)に、原爆が投下される
8月15日、ポツダム宣言を受諾し、終戦となる
昭和22年(1947) 4月、草加・谷塚・新田・川柳の各中学校が開校する 昭和22年(1947) 9月、関東地方を、カスリーン台風が襲う
昭和25年(1950) 4月、草加町商工会が設立される 昭和25年(1950) 6月、朝鮮戦争が勃発する 
昭和27年(1952) 9月6日、たかさご保育園が開園する(公立保育園第1号) 昭和26年(1951) 9月8日、サンフランシスコ平和条約に調印する。日米安全保障条約が締結される
昭和30年(1955) 1月1日、草加町・谷塚町・新田村の2町1村が合併し草加町となる 昭和28年(1950) 2月1日、NHKが、テレビ放送を開始する
8月1日、川柳村が草加町へ編入する
11月3日、旧川柳村の柿木・青柳の二大字を残し、麦塚・伊原は越ヶ谷町へ分離編入する。分離に伴い草加町立川柳小学校・川柳中学校が廃止となり、代わって草加町越ヶ谷町小中学校組合立の小学校・中学校が設置される 昭和30年(1955) 高度経済成長へ突入する
昭和31年(1956) 9月28日、八条村大字立野堀(現:稲荷一丁目~六丁目)が草加町へ編入する 昭和31年(1956) 12月18日、我が国が、国際連合に加盟する
昭和32年(1957) 5月1日、川口市の花栗・苗塚・北谷・原・小山の五大字の全て又は一部が草加町へ編入する 昭和33年(1958) 12月1日、1万円札が発行される
昭和33年(1958) 5月、国民健康保険直営診療所が開設される
11月1日、市制を施行する
(県下21番目、人口3万4878人)
昭和34年(1959) 4月、上水道の一部給水が開始となる 昭和35年(1960)  9月10日、我が国でカラーテレビの本放送が開始される 
昭和35年(1960) 12月21日、草加市民病院が開院する
昭和36年(1961) 5月15日、消防本部が発足し、消防署が業務を開始する
昭和37年(1962) 4月、県立草加高等学校が開校する 昭和38年(1963) 7月16日、国内初のハイウェイ、名神高速道路が開通する   
5月31日、営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線と東武線の相互乗り入れが始まる
12月1日、松原団地駅が開設される。この月から、松原団地の入居が始まる 11月22日、ジョン・F・ケネディーアメリカ合衆国大統領が狙撃される
昭和38年(1963) 2月15日、草加市商工会が発足する
昭和39年(1964) 1月1日、市民憲章を制定する 昭和39年(1964) 10月1日、東海道新幹線が開業する 
4月1日、獨協大学が開校する 10月10日~24日、アジア圏初の東京オリンピックが開催される(獲得メダル数29)
昭和40年(1965) 4月1日、産業道路が完成する 昭和40年(1965) 2月7日、ベトナム戦争(第2次)が勃発する
11月10日、中国で、文化大革命が始まる
昭和41年(1966) 4月1日、旧市街地(高砂町、住吉町、神明町、東町、吉町、手代町の一部)を対象に、住居表示を実施する 昭和41年(1966) カラーテレビ、クーラー、カー(自家用車)の3Cが、新三種の神器と言われるようになる
7月、中央公民館が開館する
7月、草加工業団地が完成する
昭和42年(1967) 4月1日、草加バイパス下り線開通。12月26日には、全面開通する
昭和43年(1968) 8月1日、市の人口が10万人を突破する 昭和43年(1968) 国民総生産が、世界第2位となる
9月27日、草加・八潮工業団地が完成する 12月10日、3億円事件が起こる
昭和45年(1970) 8月25日、都市計画市街化区域と市街化調整区域が決定する 昭和45年(1970) 3月15日、大阪で、日本万国博覧会が開催される
11月25日、三島由紀夫が自殺する
昭和47年(1972) 1月11日、埼玉県草加文化会館(現:草加市文化会館)が完成する 昭和47年(1972) 5月15日、沖縄が、日本に復帰する
9月、日中の国交が、正常化となる
2月3日~13日、札幌冬季オリンピックが開催される(獲得メダル数3)
昭和48年 (1973) 5月5日、松原児童館が開館する(児童館第1号) 昭和48年(1973)  10月、石油ショックが起こる 
5月22日、市民体育館が開館する
昭和49年(1974) 6月1日、草加バイパスが国道4号線となり、元の国道が県道足立越谷線となる
昭和50年(1975) 7月8日、勤労福祉会館が開館する 昭和50年(1975) 12月、「およげ!たいやきくん」が、オリジナルシングル盤として発売される
昭和51年(1976) 8月、草加松並木保存会が結成され、市民主導の保護活動が展開される 昭和52年(1977) 11月15日、新潟市で、下校途中の横田めぐみさんが、北朝鮮工作員に拉致される  
昭和52年(1977) 1月4日、谷塚文化センター(現:市民交流活動センター)が開館する
昭和53年(1978) 9月16日・17日、第1回草加市民まつりが開催される 昭和53年(1978) 5月20日、新東京国際空港(現成田国際空港)が開港する
10月10日、スポーツ健康都市を宣言する
昭和54年(1979) 11月19日、米国カーソン市と、国際姉妹都市協定を締結する 昭和54年(1979) 3月28日、スリーマイル島原子力発電所で、大事故が発生する
昭和57年(1982) 7月31日~8月11日、市内で初めて遺跡発掘調査を実施する。「西地総田遺跡」と命名する 昭和57年(1982) 11月15日、上越新幹線が開業する
11月2日、県道足立越谷線の松並木部分を遊歩道化するため、車道の西側への全面移し替えを実施する
昭和58年(1983) 4月10日、吉町集会所を開設する 昭和58年(1983)  4月15日、東京ディズニーランドが開園する 
4月27日、高齢者事業団「ふれあい」(現:シルバー人材センター)が発足する
11月1日、市立歴史民俗資料館が開館する
昭和59年(1984) 1月4日~昭和60年3月31日、辰井川の改修に伴い、㈶埼玉県埋蔵文化財調査事業団による「蜻蛉遺跡」の発掘調査が、三次にわたって実施される
昭和60年(1985) 5月1日、東部清掃組合第二工場が柿木町に完成し、業務を開始する。10日には、余熱を利用した市民温水プールが竣工する 昭和60年(1985) 8月12日、日航ジャンボ機が群馬県上野村御巣鷹山に墜落。520人が死亡する大惨事となる
5月30日、福島県昭和村と、友好交流宣言を締結する
8月31日、防災行政無線システムが完成する 10月2日、関越自動車道が、全線開通となる
昭和61年(1986) 2月3日、スポーツ健康都市記念体育館が開館する 昭和61年(1986) 4月26日、チェルノブイリ原子力発電所で、大事故が発生する
6月7日、栃木県日光市に奥日光自然の家を開設する
7月、辰井川に架かる6橋が、建設省主催の第一回「手づくり郷土賞」に入賞する
11月1日、草加松原に、百代橋が完成する
昭和62年(1987) 7月、草加松原遊歩道が、建設省主催の第二回「手づくり郷土賞」に入賞する 昭和62年(1987) 4月1日、国鉄が、分割民営化となる
8月10日(道の日)、草加松原が「日本の道100選」に選定される
12月19日、平和都市を宣言する
昭和63年(1988) 4月1日、そうか公園テニスコートがオープンする   昭和63年(1988) 6月18日、リクルート事件が起こる
9月20日、文化・スポーツ活動に顕著な功績をあげた個人・団体を顕彰するため、草加市文化賞を創設する
11月1日、新市民憲章を制定する 
11月5日、奥の細道国際シンポジウムが開催される
12月1日、東武線の市内全線の高架化が完了する
平成元年(1989) 2月28日、市の人口が20万人を突破する 平成元年(1989)
4月1日、消費税が導入される
3月26日、松尾芭蕉像が完成し、札場河岸公園で除幕式が行われる 11月9日、ベルリンの壁が崩壊する
7月7日、高年者の学習・仲間づくりの場となる草加平成塾が開塾する(平成塾第1号) バブル経済が、最盛期を迎える
11月24日、「国際ハープフェスティバル1989」を開催する
平成3年(1991) 3月31日、草加松原南端の札場河岸公園が完成する 平成3年(1991) 12月、ソビエト社会主義共和国連邦が解体となる 
平成4年(1992) 2月21日、草加駅東口の再開発により「アコス」がオープンする
4月1日、埼玉県東部地域初となる草加商工会議所が発足する
8月24日、綾瀬川放水路北一条が通水を開始する
9月24日、旅をテーマとした紀行文・随筆を対象とした「奥の細道文学賞」を創設する
10月20日、総合福祉センター「であいの森」が開館する バブル経済が崩壊し、長い不況に入る
11月27日、東京外かく環状道路の県内部分が開通する
平成5年(1993) 6月22日、音楽都市を宣言する 平成5年(1993) 8月9日、細川連立内閣が誕生し、55年体制(自由民主党・日本社会党の2大政党による政治体制)が崩壊する 
平成7年(1995) 7月、綾瀬川ラグーン及びハープ橋が完成する 平成7年(1995) 1月17日、阪神淡路大震災が発生する
3月20日、オウム真理教による、地下鉄サリン事件が起こる
平成8年(1996) 5月10日、綾瀬川放水路南一条が通水を開始する 平成9年(1997)  7月1日、香港が、中国に返還される
7月26日、綾瀬川が「水質ワースト1」を脱却する 金融機関の破綻が相次ぐ 
平成9年(1997) 3月25日、市内の東武線高架複々線化が完成する
平成10年(1998) 4月1日、物産・観光情報センターが、草加駅の高架下で開館する(令和4年〔2022〕9月まで) 平成10年(1998) 2月7日~22日、長野冬季オリンピックが開催される(獲得メダル数10)  
11月1日、中国河南省安陽市と友好都市を提携する
平成11年(1999) 6月5日、環境共生都市を宣言する
平成12年(2000) 4月1日、中央図書館が開館する   平成12年(2000) 12月31日、この日をもって、20世紀が終わる
10月10日、彩の国中核都市に指定される
平成13年(2001) 4月、情報公開制度・個人情報保護制度を開始する 平成13年(2001) 9月11日、ニューヨーク・ワシントン同時多発テロが起こる
10月30日、草加せんべい醤油のかおりが、環境省の「かおり風景100選」に選定される
平成14年(2002) 8月18日、草加松原が「遊歩百選」に選定される 平成14年(2002) 10月15日、北朝鮮拉致被害者5人が帰国する
平成16年(2004) 4月1日、県内4番目の特例市となる(平成27年〔2015〕の制度廃止まで) 平成16年(2004) 8月13日~29日、アテネオリンピックが開催される(獲得メダル数36)
金メダリスト北島康介選手のコメント「チョー気持ちいい」が、この年の新語・流行語大賞に選ばれる
6月18日、草加市の最高規範と位置付けられた、みんなでまちづくり自治基本条例が制定される(施行は10月1日)
6月21日、「今様・草加宿」地域再生プロジェクトが、国の地域再生計画の認定を受ける
7月20日、新市立病院が開院する
12月17日、みんなで取り組む安全安心まちづくりを宣言する。
平成17年(2005) 5月、松並木が「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定される 平成17年(2005) 2月16日、温室効果ガスの削減目標を設定した京都議定書が発効する
平成18年(2006) 2月21日、草加せんべいが「本場の本物」に認定される 平成19年(2007) 10月1日、郵政民営化となる
平成19年(2007) 12月19日、暴力排除都市を宣言する
平成20年(2008) 10月23日、草加市立歴史民俗資料館(旧草加小学校西校舎)が、造形の規範になっているものとして、国の登録有形文化財(建造物)に登録される 平成20年(2008) 8月8日~24日、北京オリンピックが開催される(獲得メダル数25)
11月1日、市制施行50周年を迎える サブプライム問題で、世界経済が混乱する
平成21年(2009) 3月29日、草加ふささらマラソンが開催される(ゲストランナー 高橋尚子氏) 平成21年(2009) 10月9日、オバマ米国大統領が、ノーベル平和賞を受賞する
平成22年(2010) 7月17日、福島県昭和村と姉妹都市を締結する 平成22年(2010) 2月12日~28日、バンクーバー冬季オリンピックが開催される(獲得メダル数6) 
6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが帰還する
平成23年(2011) 3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生する。市域で震度5弱の揺れを感じる 平成23年(2011) 3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生する 
7月17日、なでしこジャパンが、ワールドカップで優勝する
平成24年(2012)  4月11日、草加松原の松が、東京スカイツリーの高さと同じ634本となる  平成24年(2012) 2月、東京スカイツリーが完成し、5月から開業する
4月16日、市立病院内に「心臓・脳血管センター」を開設する
8月24日、優れた評論に対するドナルド・キーン賞が創設される
平成25年(2013)  4月1日、県立草加かがやき特別支援学校が開校する  平成25年2013)   9月7日、2020五輪の東京開催が決定する
6月21日、藤城家住宅店舗・内蔵・外蔵が、国土の歴史的景観に寄与しているものとして、国の登録有形文化財(建造物)に登録される
平成26年(2014) 3月18日、草加松原が「おくのほそ道の風景地」の一群をなすものとして、国の名勝に指定される 平成26年(2014)  8月20日、広島で土砂災害が起こり、77人が死亡する大惨事となる
4月31日、まつばら綾瀬川公園が完成する
9月17日、スポーツ・健康づくり都市を宣言する
平成27年(2015) 1月5日、水道庁舎が完成し、業務を開始する 9月27日、御嶽山が噴火し58人が死亡、今なお5人が行方不明となる、戦後最悪の火山災害が発生する
3月、松原団地記念公園が完成する
平成28年(2016) 4月1日、草加八潮消防局が発足する 平成28年(2016) 8月5日~21日、リオデジャネイロオリンピックが開催される(獲得メダル数41)
4月8日、コミュニティバス(パリポリくんバス)の運行が開始される 
9月11日、草加市とゆかり深いリオ五輪体操競技金メダリストの凱旋パレードが、国指定名勝「草加松原」で行われる
平成29年(2017) 4月1日、駅名「松原団地」が「獨協大学前<草加松原>」に改称される 平成29年(2017) 1月20日、ドナルド・ジョン・トランプ氏がアメリカ合衆国第45代大統領に就任する 
平成30年(2018) 5月16日、札場河岸公園に、観光案内所「草加宿芭蕉庵」がオープンする 平成30年(2018) 6月12日、米朝首脳会談が、シンガポールで行われる(2回目:2019年2月28日・ハノイ、3回目:同6月30日・板門店)
11月1日、市制施行60周年を迎える
平成31年
  令和元年
    (2019)
4月21日、ドナルド・キーン氏命名による日本文化芸術関連施設「漸草庵 百代の過客」が落成する  平成31年
  令和元年
    (2019)
ノートルダム大聖堂(4月)・首里城(10月)が火災により焼失。改めて文化財に対する防災対策の必要性が叫ばれる
6月1日、草加市が、東京2020オリンピックの聖火リレーコースに選定される
令和2年(2020) 2月20日、積極的な感染防止を図るため、新型コロナウイルス対策本部を開設し、4月20日には新型コロナウイルス対策課を設置する 令和2年(2020) 4月7日、新型コロナウィルス感染症のまん延拡大に伴い、政府は緊急事態宣言を発出する(~5月25日)(以後、翌年にわたり4度に及ぶ)
6月18日、人権尊重都市を宣言する
令和3年(2021) 1月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を阻止するため、新成人のつどいの会場開催を中止し、式典をオンライン配信とする 令和3年(2021) 1月24日、大相撲一月場所において追手風部屋の大栄翔関が幕内最高優勝力士の栄誉に輝く。併せて剣翔関が、十両優勝を飾る
7月7日、東京2020オリンピックの聖火が、国指定名勝「草加松原」を走る。8月19日には、パラリンピックの聖火が、「であいの森」に展示される
9月27日、草加市手話言語条例・草加市障がいのある人のコミュニケーション条例を施行する 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で1年延期となった東京2020オリンピック(7月23日~8月8日 獲得メダル数58)・パラリンピック(8月24日~9月5日  獲得メダル数51)が開催される
10月14日、須田家住宅(中屋)土蔵が造形の規範となっているものとして、久野家住宅店舗が国土の歴史的景観に寄与しているものとして、国の登録有形文化財(建造物)に登録される
12月12日、草加市パートナーシップ宣誓制度を開始する
令和4年(2022) 3月3日、草加せんべいが、文化庁の「伝統の100年フード ‐江戸時代から続く郷土の料理‐」に認定される 令和4年(2022) 2月24日、ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始される
7月28日、生誕100年を記念し、肖像と自筆の「日本を寿ぐ」を刻むドナルド・キーン氏の顕彰碑が、氏が命名された漸草庵の前庭に建立される 7月8日、安倍晋三元首相が凶弾に倒れる 
10月1日、草加市観光案内所が、マルイ1階にオープンする 9月8日、英国のエリザベス女王が崩御される
 12月18日、獨協大学前〈草加松原〉駅に、ホームドアが設置される

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