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草加市役所

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草加宿と日光道中

更新日:2011年7月15日

増補行程記の絵

近世初頭、江戸と奥州各地とをつなぐ街道は、千住から越ヶ谷まで河川に沿って大きく迂回をしていましたが、交通量の増加によって幕府は千住・越ヶ谷間を最短で結ぶ新道を整備し、その中間に近隣の村々からなる新しい宿の設置を命じました。草加宿のはじまりです。
また、このとき整備された街道が日光道中です。

一説には慶長11年(1606年)、宿篠葉村(しゅくしのはむら)の大川図書という人物が人々と相談し、刈り束ねた草を土につき固めて街道を造ったのが日光道中や草加宿の始まりともいわれてもいます。

寛永7年(1630年)、幕府の公認を受け正式に伝馬宿と認められた草加宿は、その後参勤交代や日光社参、さらには一般旅人の往来もあって大きなにぎわいをみせるようになりました。
元禄2年(1689年)には松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で草加宿に歩みを残したのをはじめ、伊能忠敬・渡辺崋山など多くの文人らの通行によって、「街道文化」ともいえる独特な文化を創り出していきました。
また、綾瀬川・中川などの河川は、周辺の村々で生産された農産物を江戸に運ぶことにも活用され、荷積み・荷揚げに用いられた河岸(かし)もにぎわうようになっていきました。
その後宿場北端の街道沿いには松が植樹され、それはやがて街道を行き交う旅人に草加松原として知られるようになりました。

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