まつばら綾瀬川公園親水施設の稼働停止要件

• 水遊びをする目的でつくられたものではありません。 水に触れるなどをした際は、手を洗うなど衛生面に気を付けて利用してください。
• 犬や猫などを入れたり、物を洗う、異物を流す、ガラスや石などを投げ入れるなどの行為は、事故や傷病等を招く要因となりますので、ご遠慮ください。

施設の不適切な利用（水遊びなど）により生じた事故等について、市は一切の責任を負いかねます。

まつばら綾瀬川公園親水施設の稼働停止の要件

• まつばら綾瀬川公園の親水施設は強風の場合、利用者の安全のため自動で停止します（風速が10メートル/秒で停止、5メートル/秒で復旧）
• 噴水または貯留槽の水を抜く清掃を行った場合、清掃完了後から2～3日間程度、壁泉、せせらぎを含む親水施設全体が稼働を停止します。

水抜き後、親水施設全体が稼働停止する理由

全施設（噴水、壁泉、せせらぎ）の水が地下の貯留槽に戻り、貯留槽から各施設に循環させる仕組みとなっています（貯留槽の水が不足（水位が低下）すると稼働が自動停止）。
このため、噴水の水が抜けた状態では貯留槽から噴水に流された水が戻らないため、給水完了までの間は、全施設の稼働が停止します。また、貯留槽・噴水双方に十分な水が溜まるまでは、稼働→貯留槽の水位低下→停止→給水→再稼働というサイクルが繰り返されることになるため、清掃後数日にわたって施設全体の稼働が停止します。

注）デッキブラシ等による清掃や流れ部分の高圧洗浄（景観維持のためコケ等を除去）の清掃を随時、行っており、半日程度で終了します。作業中も修景施設は稼働しています。