令和5年4月以降の放射線対策

東京電力福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の影響を心配する市民の声にこたえるため、空間放射線量の測定や小・中学校、保育園等の給食の放射性物質検査などを実施してきましたが、空間放射線量には落ち着き傾向がみられ、また給食の放射性物質検査結果は不検出が続いていることから、令和5年4月以降の放射線対策は次のように実施します。

1.　空間放射線量定点測定

　市役所本庁舎西棟入り口　毎月第3木曜日実施
   公園・グランド　　　　       年1回実施

2.　除染土壌仮置場のモニタリング

　年1回実施

3.　放射性物質検査

　水道水の放射性物質検査 　草加市の地下水について3か月に1回検査実施

異常な放射線量を観測した場合の対応

　適宜、測定頻度等の見直しを行います。