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草加市

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大気中の放射線量の定点測定結果

更新日:2024年4月24日

平成23年9月30日(金曜日)から、市役所で簡易測定器による大気中の放射線量の測定を実施しています。

令和3年4月から大気中の放射線量の測定については、測定値が安定しているため、月に1回の測定とします。更新は測定後に行います。 測定結果は以下のとおりです。

なお、これまでの測定結果については、下記の関連ファイル(PDFファイル)から閲覧できます。

測定器

  • ヨウ化ナトリウムシンチレーションサーベイメータ(日立アロカメディカル製 TCS-172B)
  • ハンディサーベイメーター(堀場製作所 PA-1000)
  • シンチレーションサーベイメータ(日立製作所 LUCREST TCS-1172)

測定方法

  • 市職員による測定を実施します。
  • 測定点の高さは、100センチメートルとし東西南北の4方向で測定します。
  • 各方向で30秒ずつ3回測定を行い、その平均を測定値とします。

測定値について

  • 天候、場所の地質や地表面の降下物、周囲のコンクリート製建物などに存在する放射性物質の影響を受けることがあります。
  • 埼玉県の測定値とは、測定器や測定場所の状況、測定点の高さの違い等により、比較はできません。
  • 本市の測定値には自然放射線量も含まれています。

自然放射線とは

自然界には、放射線を出す物質(放射性物質)が存在し、外部被ばくとして宇宙から来ている宇宙線、岩石や土砂からの放射線があり、内部被ばくとして空気中に存在する放射性物質及び食物から摂取する放射線があります。私たちは、これら自然界からの放射線を絶え間なく受けています。

令和6年度測定結果

市役所の放射線量の測定結果については、簡易測定器による参考値となります。
なお、地表100cmの高さにおいて、毎時0.23マイクロシーベルトを放射線量の低減策の目安としています。この目安以上の値を検出した場合については、速やかに低減策を実施します。
また、測定値が大幅に上昇したときは、速やかに公表いたします。

測定結果(単位:毎時マイクロシーベルト)

測定日 最大値 最小値
4月18日
0.07
0.07
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

 

用語説明

  • シーベルト:放射線の身体影響を表す単位
  • マイクロシーベルト:シーベルトの百万分の一の単位

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このページに関する問い合わせ先

環境課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
環境推進係 電話番号:048-922-1519 ファクス番号:048-922-1030
公害対策係 電話番号:048-922-1520 ファクス番号:048-922-1030

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