更新日:2019年6月20日
草加の夏の風物詩として定着している朝顔市は、草加市観光協会が観光振興とふるさと意識高揚のために昭和58年から始めたイベント。平成4年からは、主に現在国指定名勝になった「おくのほそ道の風景地草加松原」を会場に、毎年7月の第1日曜日に開催しています。
市内の園芸農家で丹精込めて栽培される朝顔は、花の咲きが良く、手入れ次第では9月まで楽しむことができます。
当日は、朝顔の売り子として、草加さわやかさんが浴衣姿で朝顔選びのお手伝いをします。
朝顔の販売のほか、草加市の三大地場産業である「草加せんべい」「皮革製品」「ゆかた染め製品」の販売も行います。また、市内の新鮮野菜や姉妹都市昭和村の高原野菜、市の特産品小松菜を用いたグルメなども販売されます。
開催時期・会場
毎年7月の第1日曜日午前7時30分から国指定名勝「おくのほそ道の風景地草加松原」(百代橋南側)で開催しています。
注:東武スカイツリーライン獨協大学前<草加松原>駅(松原団地駅)東口より徒歩5分
注:会場には、駐車場がないため、車でのご来場はご遠慮ください。
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文化観光課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
文化振興係 電話番号:048-922-2968 ファクス番号:048-922-3406
観光交流係 電話番号:048-922-2403 ファクス番号:048-922-3406