更新日:2023年2月17日
市民の皆さんが主体となって行うまちづくり活動を支援する「草加市ふるさとまちづくり応援基金」の活用例をご紹介します。
みんなの保健室「陽だまり」
「健康支援、交流の場づくりの充実・拡大」
部門・助成回数・金額
はじめよう部門・1回・10万円(平成28年度活用)
そだてよう部門・2回・85万8,263円(平成29~30年度活用)
場所
市民交流活動センター、新田駅東口の喫茶店、ドラッグストア、さかえーる
活動内容
国が進める「地域包括ケアシステム」を市民の立場で推進。
市内の4か所で身近に立ち寄れるみんなの保健室「陽だまり」を開設。健康講座、読み聞かせ、脳トレ、健康体操などのイベントを実施。地域交流の場、居場所づくりを行っています。
基金のつかいみち
講師・出演謝礼、プリンター等購入費、会場使用料、パンフレット・チラシ印刷費
谷塚駅周辺活性化協議会
「谷塚駅周辺を明るくキレイにして、地域の活性化を図る」
部門・助成回数・金額
うごかそう部門・3回・238万9,872円・(平成29年度~令和元年度活用)
場所
谷塚駅前、浅間神社境内ほか谷塚駅周辺一帯
活動内容
防犯パトロールや野菜販売等を通して、活動のPRをしながら顔の見える関係をつくっています。さらに、11月~2月にはイルミネーションの設置と音楽コンサートの実施により、街ににぎわいを創出。周辺の町会、商店街等と連携し、谷塚駅周辺の活性化に取り組んでいます。
基金の使いみち
イルミネーション(備品購入費)、謝礼、チラシ印刷費、保険料
こども応援団マイカ
「地域でこどもを育てよう!こどもを中心に垣根のない、地域の居場所づくり」
部門・助成回数・金額
そだてよう部門・1回・44万5,388円(令和元年度活用)
場所
草加市瀬崎町
活動内容
瀬崎コミュニティセンターを拠点に、毎月第3月曜日にこども食堂を開設。子どもとご家庭に手作りの食事を提供し、宿題などの学習支援も行っています。子どもを取り巻く環境が少しでも改善できるよう、地域と共に取り組んでいます。
基金の使いみち
食器・事務用品等消耗品費、調理器具、会場費、パンフレット印刷費
ママ防災
「ママのための防災講習会」
部門・助成回数・金額
はじめよう部門・1回・10万円(令和元年度活用)
場所
草加市氷川町
活動内容
災害時に子どもを守れる知識と技能を身に着けてもらうため、母親を対象に防災講習会をシリーズ開催。防災グッズの使い方を体験し合い、参加者へ配布しています。SNSで情報発信し、ママ同士のつながりをつくっています。
基金の使いみち
防災グッズ購入費(消耗品費)
草加宿案内人の会
「文化と歴史の側面から、草加のまち歩きをガイド」
助成回数・金額
うごかそう部門、そだてよう部門・3回・206万9,669円(平成20~22年度活用)
場所
草加宿エリア・草加松原エリアを中心に、市内各地域
活動内容
草加を訪ねた方に、このまちが育んできた文化と歴史を知ることにより、本当の草加の良さを理解してもらいたいという想いで平成19年からまち歩きの案内をボランティアで実施。平成30年3月には案内したお客様累計1万人を突破しました。
基金の使いみち
ガイドマップ作成費、スタッフジャンバー、消耗品費
このほかにも多くの団体が応援基金を活用しています。
「こんな分野・活動でも助成してもらえるの?」と疑問に思ったらぜひ市民活動センターへ相談を!
電話番号:048-920-3580 ファクス番号:048-925-1872
メール:simin-katudo@city.soka.saitama.jp
このページに関する問い合わせ先
市民活動センター
住所:〒340-0023 草加市谷塚町752番地
電話番号:048-920-3580
ファクス番号:048-925-1872
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