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草加市

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新庁舎建設基本計画を策定しました

更新日:2017年9月15日

新庁舎建設基本計画を策定しました

 

市では、市役所新庁舎建設に向けた基本的な考え方、機能、規模、スケジュール等をまとめた「草加市新庁舎建設基本計画」を策定しました。
詳細は、ページ下部の関連ファイルをご覧ください。

市役所の現状

昭和40年完成の本庁舎は、50年以上経過し老朽化が著しく、耐震診断の結果、大規模地震により倒壊又は崩壊する危険性が高いとされています。また、狭あい化により周辺の民間ビルを借りて業務を進めてきましたが、市役所を利用する市民の皆様から、不便の声を多く頂いております。

庁舎の整備方針

本庁舎は、耐震性の不足、老朽化、狭あい化を解消するため、新庁舎へ建て替えます。西棟や第二庁舎は、耐震性に問題がないため、所属の配置を検討し活用します。民間ビルに配置されている所属は、全て新庁舎や西棟又は第二庁舎に配置します。

新庁舎の基本的な考え方

  1. 人にやさしく親しまれる庁舎
  2. 機能的・効率的で働きやすい庁舎
  3. 環境にやさしい庁舎
  4. 災害につよい庁舎

の4つを基本的な考え方とし、バリアフリー、プライバシー、案内・サイン、防犯・セキュリティ、太陽光・雨水の利用、災害対策・防災等に配慮した庁舎とします。

新庁舎の建設場所

市のまちづくりや各種計画、歴史や立地を考慮して、現在地で建て替えます。

新庁舎の施設計画

執務スペースのほか、市民交流や臨時窓口、期日前投票所など多目的に利用できるスペースを確保し、12,000平方メートル程度と想定します。また、多くの市民が利用する窓口は利便性を考慮し下層階に配置し、執務スペースは業務の効率・連携等を考慮し配置します。

事業スケジュール

平成29年度から基本設計・実施設計に着手し、平成31年度から旧庁舎解体工事、新庁舎建設工事を行い、平成33年度中の完成を目指します。

概算事業費

現時点では、新庁舎建設工事82.6億円、旧庁舎解体工事3.4億円、西棟改修工事1.7億円と想定しますが、今後の建設資材等の変動を注視し、適時、見直しを図ります。また、基金や、補助金・交付金、市債等を活用し、財政負担を極力抑えるよう財源計画を検討します。

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。

このページに関する問い合わせ先

【新庁舎の建設に関すること】
庁舎建設室
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-1060 ファクス番号:048-922-1062

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