更新日:2018年6月25日
質問
家屋の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか。
回答
新築住宅に対しては、一定の要件にあたるときは減額制度が設けられていて、一定期間、固定資産税額(家屋分)の2分の1が減額されます。
例えば、平成14年8月に新築された木造住宅(減額期間3年)の固定資産税は、平成15年度、平成16年度及び平成17年度の3年度分は固定資産税額の2分の1が減額されていました。平成18年度からは減額期間が終了し、本来の税額に戻ることで、前年度と比べると税額が高くなります。
新築住宅の減額が終了した場合のほか、増築をした場合も、翌年度分から増築部分についても課税となることから、前年度と比べると税額が高くなります。
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