更新日:2023年5月8日
草加市が発行することができる予防接種証明書について
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書は、令和5年度までに接種した新型コロナワクチンが対象です。
その接種(回数ごとに)をした際に住民票がある自治体でのみ発行することができます。
草加市が接種証明書を発行することができるのは、草加市に住民票がある期間に国内で接種した場合のみです。草加市以外に住民票があった際の接種証明書は、その当時の自治体に申請してください。
目次
予防接種済証(臨時)または接種記録書
接種が完了すると、接種券の接種済証部分または接種記録書にワクチンのロット番号シール等が貼付されます。国内であれば、そのまま接種証明書として使用できますので、接種後も捨てずに保管してください(申請等は必要ありません)。
紙の証明書を取得する場合
新型コロナワクチン接種後に、国内用または海外用の「予防接種証明書」を発行することができます。この証明書の発行には申請が必要であり、偽造防止の観点から二次元コードが記載されます。発行を希望する場合は、必要書類を保健センターへ郵送してください。
注:予防接種済証、接種記録書をお持ちの方は、接種証明書(日本国内用)の発行申請は原則不要です。
- 申請が必要です。
- 申請書を受理した日から、1週間程度で発行されます。
- 紙の証明書では、接種記録は最終接種を含めた直近の5回分のみ記載されます。(国内統一の様式です)
注:接種証明書を発行後3か月を経過されても、受領がない場合は廃棄します。(再度の発行申請が必要となります)
申請対象者
- 国内用:新型コロナワクチンを接種した人で、紙の証明書の発行を希望する人
- 海外用:新型コロナワクチンを接種した人で、海外渡航予定があり、紙の証明書の発行を希望する人
申請に必要なもの
- 次の必要書類を保健センターへ郵送してください。
- 申請書
- 本人確認書類の写し(氏名、住所、生年月日の記載されているもの)
- 【海外用のみ】パスポート(旅券)の写し(身分事項が記載されている頁:有効期限内のもの)
- 接種済証、接種記録書のいずれかの写し(いずれもない場合は予診票(本人控え)の写しでも可)
- 返信用封筒(返送先の記載、必要料金分の切手の貼付がされたもの)
- 本人ではない人が申請する場合は、次の書類も必要になります。
- 旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合は、次の書類も必要になります。
- 旧姓・別姓・別名が確認できる本⼈確認書類
送付先
- 〒340-0016 埼玉県草加市中央1-1-8(草加市役所第二庁舎内)
注:令和6年1月4日に上記へ移転しました。 - 草加市保健センター 宛
問い合わせ先
- 草加市の発行手続きに関すること
草加市保健センター(048-922-0200)
- 接種証明書の意義などの制度全般に関すること
厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)
接種証明アプリでの電子証明書(令和6年3月31日で終了しました)
コンビニ等での予防接種証明書(令和6年3月31日で終了しました)
このページに関する問い合わせ先
保健センター
住所:〒340-0016 草加市中央1丁目1番8号
電話番号:048-922-0200 ファクス番号:048-922-1516