更新日:2021年2月12日
写真左から 福田誠一前会長、真家貞夫会長、浅井昌志草加市長、竹村圭司幹事、庄子康子会計
2月10日(水曜日)、草加ライオンズクラブの皆様から、新入学児童・生徒のランドセル・通学かばんの寄贈をいただきました。
今回、寄贈いただいたのは、小学校への新入学児童用ランドセル9個と、中学校への新入学生用のサブバック3個、スリーウェイバック13個の合計25個。
草加ライオンズクラブは、昭和43年の設立以来「われわれは奉仕する」を合言葉に、地域社会の発展と青少年の健全育成など、さまざまな奉仕活動を続けられています。
新入学児童・生徒へランドセル・通学かばんを寄贈する取り組みは、昭和54年(1979年)から40年間以上にわたり続けられている活動で、これまでに延べ852個もの寄贈をいただいています。
寄贈いただいたランドセルと鞄
寄贈式に当たり、真家会長は「子どもたちが笑顔で学校へ通えるよう継続して取り組んでいきます。今後も、40年間以上続く活動を引き継ぎながら奉仕活動に努めていきます。」と挨拶。
寄贈を受けた浅井市長も、長きにわたる奉仕の活動に感謝を述べるとともに「新型コロナウイルス感染症の収束が見えない厳しい情勢にありますが、さらに協力体制を広げながら、共に草加市のために取り組んでいただきたい。今後もご支援ご協力をお願いします。」と述べました。