更新日:2020年7月15日
手代町会(山田勝夫会長)では、新型コロナウイルス感染の再流行に備え、町会会員にマスクを配布することになりました。
マスクは、同町会に加入している1世帯当たり50枚入り1箱を配布することとし、全部で1000箱、5万枚が用意されました。
7月10日(金曜日)、手代町公民館で、町会役員の皆さんによるマスクの配布準備作業が行われました。
今年度は、コロナ禍の影響で毎年予定されていた「納涼大会」など町会会員との交流事業のほぼすべてが中止となりました。
「皆さんが楽しみにしていた町会行事をやむをえず中止とした中で、今、町会として会員にできることは何かと役員会で話し合い、これから来ると予想される感染の第2波に安心して備えていただく助けになればと思いました」と今回のマスク配布のいきさつを町会役員の皆さんは語ってくれました。
この日、班ごとに仕分けされたマスクは、さっそく会員各世帯に配布されました。