更新日:2020年7月7日
6月26日(金曜日)、込山順邑(こみやままさくに)さんから高砂小1年生全員分(131人)の給食用食器が寄贈されました。
寄贈いただいたのは、ごはん用・汁物用の茶碗。1年生が持ちやすいよう、現在使用しているものより小ぶりで軽く、かわいいパリポリくんの図柄が入っています。
寄贈に当たり、込山さんは「わずかではありますが子どもたちの役に立ててほしい。子どもたちに喜んでもらえるようこれからも続けていきたい」と話されました。
寄贈を受けた高木教育長は「6月8日からようやく給食を再開することができました。草加の給食はおいしいと評判で、子どもたちにとっても給食の時間は楽しい時間です。小ぶりでパリポリくんの図柄が入った食器は子どもたちの給食の時間をより楽しいものにしてくれると思います。これからも子どもたちが楽しく学校生活を送ることができるよう、教育の充実・発展に取り組んでいきたい」と謝辞を述べました。
また、石崎校長は「現在使用している食器は1年生にとっては少し重く、教師が付き添いながら運んでいるのが現状です。寄贈いただいた食器は軽くて使いやすく、パリポリくんのデザインもかわいいので子どもたちがますます給食が大好きになると思います」と謝辞を述べました。
食器を受け取った児童は「ありがとうございます。大切に使います」と込山さんに感謝の言葉を送りました。