更新日:2019年7月11日
女子バドミントン若手選手たちの登竜門、「バドミントンクイーンズサーキット2019草加大会」が7月4日(木曜日)から7日(日曜日)の4日間、スポーツ健康都市記念体育館で開催されました。実業団所属の若手選手や高校・大学生のトップ選手が出場し、レベルの高い熱戦が繰り広げられました。
記念体育館を練習拠点にしているヨネックスバドミントンチームの皆さんも出場
また、6日(土曜日)には、クイーンズサーキットに出場している選手の皆さんを講師に迎え、市内の小・中学生を対象とした「バドミントンクリニック」が開催されました。
この日参加した小学生76人と中学生42人の合計118人は、所属する団体ごとに個別の指導を受け、トップアスリートの皆さんからのアドバイスを、みんな熱心に聞き入っていました。
草加市体育協会では、草加の子どもたちにトップアスリートと交流できる場を設け、未来のトップアスリートを育成する取り組みを進めています。
12月には、記念体育館を練習拠点としているヨネックスバドミントンチームの皆さんを講師に迎えた「バドミントンクリニック」も開催する予定ですので、楽しみにお待ちください。
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