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草加市

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「黄色いワッペン」贈呈式が行われました

更新日:2019年4月11日

4月4日(木曜日)、新小学1年生を対象にした交通事故傷害保険付きの黄色い交通安全ワッペンの贈呈式が行われました。

黄色いワッペン贈呈式1

後列左から、損害保険ジャパン日本興亜株式会社越谷支社佐藤隆英支社長、第一生命保険株式会社埼玉東部支社源島千晃次長、明治安田生命保険相互会社越谷支社西田英夫法人職域開拓課長、株式会社みずほ銀行草加支店高田慶太支店長、浅井昌志草加市長、草加市教育委員会高木宏幸教育長

交通安全ワッペンの寄贈は、株式会社みずほ銀行草加支店、損害保険ジャパン日本興亜株式会社越谷支社、明治安田生命保険相互会社越谷支社、第一生命保険株式会社埼玉東部支社の4社によるもので、昭和40年から始まり、今年で55年目になります。交通事故に遭わないよう毎日気をつけて通学してもらいたいとの願いが込められたワッペンは、これまで延べ13万7210人に贈られています。

  • 黄色いワッペン贈呈式2

     

  • 黄色いワッペン贈呈式3

     

贈呈者を代表して、株式会社みずほ銀行高田慶太草加支店長は、新入生に向けて「毎日ワッペンを付けて、車に気を付けて交通事故の無いように過ごしてください。また、交通ルールを守って楽しい学校生活を送ってください」と挨拶しました。

ワッペンの寄贈を受けた浅井昌志草加市長は「子どもたちのためにご協力いただきありがとうございます。今後も草加の子どもたちの安心安全に努めてまいりますので、変わらぬご支援をお願いします」と謝辞を述べました。

黄色いワッペン贈呈式4

今年、草加市立小学校に入学する新1年生は1990人。ワッペンを付けて贈呈式に参列した谷塚小学校へ入学する6人は「小学校へ行くのが楽しみ」「勉強を頑張る」などそれぞれ嬉しそうに答えていました。

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