更新日:2019年2月19日
12月27日(木曜日)、埼玉県トラック協会草加支部から車いす5台が寄贈されました。
左から中野淳副支部長、加藤正道支部長、浅井昌志草加市長、藤波淳一副支部長
埼玉県トラック協会の皆さんから、社会福祉貢献活動として平成20年から10年間、毎年5台ずつ車いすを寄贈いただいており、これまでに寄贈いただいた車いすは、障がい者施設や市役所庁舎内に配置されているほか、障がいのある方をはじめ、車いすを必要とされている方への一時的な貸し出し用として活用されています。
寄贈にあたり、加藤正道支部長は「寄贈した車いすを市民の皆さんのために役立てていただき、有効に活用してください。」と挨拶いただきました。
浅井市長は、長年にわたる様々な社会貢献に対し敬意を表し「在宅生活を送られている障がいのある方などが外出する機会を閉ざさないためにも、車いすは大切な移動手段です。本日、寄贈いただいた車いすについても、貸し出し用として引き続き有効に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。
草加市では、このまちに住みたい、住み続けたいと思われるまちを目指たまちづくりに今後も取り組んでいきます。