更新日:2018年10月5日
平成26年から「そうか宣伝隊長」として活動していただいている三遊亭春馬師匠が、今年9月に「六代目 三遊亭圓雀(えんじゃく)」を襲名されました。
これに伴い、10月4日(木曜日)、草加市長から三遊亭圓雀師匠として同宣伝隊長に改めて委嘱しました。
圓雀師匠は委嘱式で「名前は変わりましたが、これからも引き続き草加の魅力を宣伝していきたい」と意気込みを語り、「地場産業では草加せんべいは既に広く知られているので、特に皮革を応援したい。また、草加の子どもたちが文化と触れ合えるような落語会などを積極的に行い、草加第一で活動していきます」と今後の活動についても話してくださいました。
なお、そうか宣伝隊長には圓雀師匠のほか、本市にゆかりのある紙切り師・林家二楽師匠、講談師・神田鯉栄先生のお二人が委嘱されています。