更新日:2019年1月24日
1月24日現在:可憐なピンク色が鮮やかに目に映ります
左から草加市華道協会の清水会長、稲見さん、嶋本さん
1月17日(木曜日)から、啓翁桜を使用した生け花を、市役所本庁舎西棟入口に展示しています。
啓翁桜とは、冬に薄紅色の花を咲かせる桜で一足早い春を楽しむことができます。
例年、この時期に草加市北部工業会の皆さんから山形県産の啓翁桜を提供していただき、草加市華道協会の協力で展示しています。
生けた花は、つぼみが開いた時に啓翁桜のピンク色が華やかに映るように選ばれたそうで、啓翁桜のほかに、椿・カサブランカ・松・ソリダコが使われています。
桜のつぼみは数日程度で徐々に開くと思われ、2月上旬頃までご覧いただける予定です。
市役所に立ち寄られた際には、一足早い春の訪れをお楽しみください。