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夏休み草加っ子相撲が開催されました

更新日:2021年11月1日

子どもたちが関脇 御嶽海関に挑戦相撲写真
                   子どもたちが関脇 御嶽海関に挑戦

8月22日(火曜日)出羽海部屋の関脇 御嶽海関、出羽の空、草加市出身の山響部屋の彩の湖、木瀬部屋の芝ら4人の力士をお招きして、「夏休み草加っ子相撲」が草加市青少年相撲振興会等の協力により、西町小学校で行われました。西町小学校で開催されるのは、平成4年以来、25年振り。
夏休み草加っ子相撲力士とのぶつかり稽古の画像夏休み草加っ子相撲力士とのぶつかり稽古の画像
この日は、総勢345人の小・中学生らが、力士とのぶつかり稽古を行いました。小学生は5~9人の子どもたちが1組になって力士に挑戦。力士の巨体に圧倒されながらも、全員で正面からぶつかり、力を合わせて奮闘していました。必死に抵抗するも、力士に持ち上げられてしまう子や、逃げ回る子もいて、保護者などの観衆からは「がんばれ!」といった声援とともに、大きな笑いや歓声が起こっていました。
夏休み草加っ子相撲力士とのぶつかり稽古の画像夏休み草加っ子相撲力士とのぶつかり稽古の画像
第35回埼玉県ジュニア相撲選手権大会へ草加市代表として出場する清門小・斉藤榛くんから、自分より大きな相手と戦う時の心構えについて問われた御嶽海関は、「勝つという強い気持ちを持って取組に臨むことが大事。」とアドバイスを送っていました。
中学生との取組では、御嶽海関や彩の湖らが入れ替わり立ち代わり胸を貸し、まるでぶつかり稽古のような取組に、会場は大きな盛り上がりを見せていました。
投げ技の実演指導をする御嶽海関と彩の湖の画像
                  投げ技の実演指導をする御嶽海関と彩の湖

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