歯の健康フェア・高年者のよい歯のコンクールが開催されました。

6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に合わせて6月5日に第29回歯の健康フェアと第24回高年者のよい歯のコンクールが保健センターで開催されました。
当日は、小さな子を連れた家族づれから高年者まで幅広い層の人が会場を訪れました。

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会場では、歯科医師による歯の健診や乳幼児から12歳までを対象としたブラッシング指導、フッ素塗布のほか、野菜のスタンプを使ってうちわを作るイベントなども行われ、多くの人を楽しませていました。

前列左から 埼葛歯科医師会長賞 吉田静枝さん 市長賞 石関勇さん 草加歯科医師会長賞 小栗鴻志さん

また、70歳以上で自分の歯が20本以上残っている人を対象にした「高年者よい歯のコンクール」も行われました。コンクールには50人が参加し、市長賞に石関勇さん、草加歯科医師会長賞に小栗鴻志さん、埼葛歯科医師会長賞に吉田静枝さんがそれぞれ選ばれました。