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草加市役所

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綾瀬川左岸広場の新名称募集

更新日:2018年11月16日

綾瀬川左岸広場の新名称は「まつばら綾瀬川公園」に決定。記念式典で発表されました!

まつばら綾瀬川公園1
平成8年(1996年)から市民の皆さんに愛されてきた「綾瀬川左岸広場」。
22年が経過した現在では、草加松原が「おくのほそ道の風景地」として国の名勝に指定、広場東側の市道1050号が開通、松原団地駅の駅名が獨協大学前<草加松原>駅に改称されるなど、周辺環境が変化しました。

そのような背景のなかで、市制施行60周年の節目を契機に、現在の状況に適した名称にすることでより一層、市民の皆さんに親しまれ、草加市の観光資源として、また、シンボルとなる公園を目指して、綾瀬川左岸広場の名称を改称することになりました。

「親しみやすく、場所をイメージしやすい。また、「草加松原」「綾瀬川」「松並木」など歴史・文化を感じさせる名称」を募集し、延べ193通の応募の中から、海老瀬幹夫さんの「まつばら綾瀬川公園」に決定。
11月11日(日曜日)、市制60周年記念式典で発表されました。

まつばら綾瀬川公園2

記念品として盾、松の盆栽、新名称の考案者である海老瀬さん名前入りのスペシャル草加せんべいが渡されました

新名称の考案者である海老瀬さんは「選ばれてうれしいです。まつばら綾瀬川公園という名称は、場所をイメージしやすいことと、ひらがなにすることで子どもにも分かりやすく、親しみやすく、やわらかさをイメージできるようにと思い名付けました。地元の松原や綾瀬川は、皆さんがいつでも思い出せる場所。新名称が皆さんに愛着を持ってもえたらうれしく思います。」とにこやかに語ってくださいました。

180205_綾瀬川左岸広場

たくさんの応募をいただきありがとうございました。
綾瀬川左岸広場改め「まつばら綾瀬川公園」は、これからも皆さんに親しまれる公園を目指していきます。

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